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200文字小説シリーズ

父が自殺したいと言った(200文字小説)

作者: 敬愛

朝電話がかかってきた。最初無言だったが僕は何かピンと来たので「もしもし!」と三回ほど繰り返した。すると「お父さん・・・だ。」全然元気が無いなと思ったら次に「今から自殺する」と言った。


何でと思ったので「何で?」って聞いたんだ。

その内持直した様だから仕事頑張ってね!って言って電話切ったんだ。


自殺は理由があるからする事だと思うんだよね。

父には父の事情があるだろうが父にはそういう言葉を発して欲しくないな。

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