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欠けている  作者: ausunoto
12/51

12話 やめられなくなる理由



カナデ「フフ

    た~のし~♪」


ヴェル「・・・なんだよ

    ・・・この

    シビれる感覚」


ツナグ「・・・一体感

    ・・・湧き上がる興奮

    ・・・やまないザワつき






         ・・・これが

 

         ・・・バンド!?






ネア「ずいぶんと

   盛り上がったね~


   さて

   この状況を

   さらに 

   どうしたい少年?」




ツナグ「・・・」




        まるで

        心の中に溜まった物が


        解き放ちたくて

        解き放ちたくて

        仕方がない


        感情が

        想いが

        湧き上がる物を

        ぶつけたくて


        ひとりの

        オーディエンスが

        叫びをあげる






”・・・まさか







           1曲だけで


           おわらねえよなああ!?








ツナグ「・・・」


ネア「(オーディエンスを

    そうさせる歌も曲も最高だけど


    初めてのライヴで

    これに対応するのわ)」







          ためりーーだろうがああああ!!





ネア「(え?)」


ツナグ「もっと

    魅せてやるからさあ!




           耳の穴


           かっぽじって


           よく


           聴いてけよおお!!




オーディエンス「おおおおおおおおおおおおおお!!」





ネア「(・・・あ

    見事にトリップしてる


    そうだよね~

    こんな快感味わったら

    やめられないよね~?




          だから


          バンドって


          続けたくなるんだよ?






ツナグ「・・・次の曲は




         1曲目で


         壊れた登場人物が



         壊れたその人に対して


         己の無力感を


         感じる曲です







ツナグ「・・・僕が






         その人が


         そう想って

 

         くれてたらいいなと言う


         僕の願いです






カナデ「(・・・







            ・・・え?







ツナグ「聴いてください

    タイトルわ







            貴方が


            笑ってくれるなら






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