7 , 大事なことをすっかり忘れていた
次の日の朝。
朝食を家族で食べている時、母が何かを思い出したように私に言った
「そういえばルリアちゃんには色々あってまだ言っていなかったのだけど、2人が学園入学して1週間ぐらい経った頃に義弟ができまぁ〜す♪」
「えっ…」
私はお茶会で最推しリュカに会って興奮していたから昨日の夜思い出せなかったのだ…義弟がもうすぐ出来ることを…
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朝食を食べた後、私は机に向かって昨日の夜書いていたノートに箇条書きで昨日より忘れていることが無いか慎重に書き足していた
「あぁぁぁぁぁぁ…!! 昨日の私なんでこんな大事なこと忘れていたのよぉぉぉぉぉ!!!!」
昨日の私に文句を言いながらノートに書いていたら
不意にドアの方からコンコンと音がして「アリアだよぉ〜」と言う声が聞こえた。
ゲームのことについて書いていたノートを引き出しに慌てて隠して、どうぞと言い部屋へ通した
「ル〜〜リアっ! お姉ちゃんと街でお散歩デートしましょっ♡」
「ア、アリアお姉様とデート…?」
「そっ! アリアお姉様とデート♡ アリアお姉様とのデートは高いのよぉ〜」
アリアはクスクス笑いながらそんなことを言っている
―― 姉が可愛すぎるのですが!!
私は心の中で全力でそう叫んだ
「まっ! そんな冗談はさて置き、さっきの朝食の時お母様が私達に義弟が出来るって言っていたでしょう? だから街をふらふらお散歩ついでに新しく家族になる義弟くんに2人からプレゼントでもあげたら良いかなって! どうかしら?」
「特に予定はないので良いですよ! あとアリアお姉様とデートは高いらしいのでこの機会を逃す訳にわ行きませんからね♪」
私が少しニヤニヤしながら言ったらアリアが少し頬を膨らませ照れながらムッとしていた




