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スペランツァ  作者: うめのしおやき
2/2

第1章 (完)

おはこんばんにちは!小説書くのが楽しいです!

ここをこうしたほうがいいよ!などと言って頂けるとすごく助かります!初心者なのでどう書けばいいのかわからないですが、自分のキャラが自分で作った物語を進めていくのが素敵すぎてたまらないです(*ºчº*)

見ていただけるだけでうれしいです!

年頃の小学生の作文と思って見てください(´・ω・`)

ヴィーチェ達は黒水晶の洞窟に向かっていた


「もうすぐかなぁ」


「…そういやお前って村1番の剣の腕前なのに…なんで剣持ってなかったんだ?」


ヴィーチェは下を向いて頬を人差し指でポリポリとかいて言った


「えーっとですね…逃げている時に恐怖で震えて落としてしまって…」


アシェルタは驚いた顔で言った


「ヴィーチェはいったいなにがあったんだい?!」


ランディは溜息をつきながら言った



「いろいろあったらしいぜ…」



ヴィーチェは前方を指さして言った


「あ!黒水晶の洞窟だ!!」


ヴィーチェは走って行きました


「おーい気をつけろよー」


「大丈夫…ぶぁ?!」


ヴィーチェは謎の男達に抑えられ、黒水晶の洞窟の中に連れていかれました。


それを見ていたランディは叫んだ


「?!ヴィー!!」


その声に気づいたアシェルタは言った


「!!盗賊かい?!追いかけるよ!」

「あぁ!」

ランディとアシェルタは黒水晶の洞窟へと走り出した


―黒水晶の洞窟―


「離してよ!あんた達誰なの?!」


「うるせぇ!じっとしてろ!」


男はそう言うと、ヴィーチェの腹を殴りました


「ヴゥッ」


ヴィーチェは気を失ってはいけまいとなんとか気を保った


「こいつ…!!」


ヴィーチェは叫びました


「ラディ!アシェルタ!!たすけて!!!」



「!!…きこえたか?」


「あぁもちろんきこえたよ、いそぐよ!!」



「クソ!殺すか?!」


「まぁまて、仲間と一緒に殺そう」


ヴィーチェは絶望の表情で言った


「や、やめて…」


「殺せるもんなら殺してみろよ」


ヴィーチェの目に映った綺麗なブランドの髪、吸い込まれそうな

ほど綺麗なエメラルドグリーンの瞳。


「ラ、、ディ、」


「ぐっ…こ、ころせええ!」


3人の盗賊がランディに襲いかかりました


「!!ラディ!」


「ヴィーチェ、もう大丈夫だよ」


「アシェルタ…」



ランディは見事な剣さばきで盗賊を倒していきました


「お前…何者だ!!」


「しらん」


ランディはそう言うと剣を振りました。



「ありがとうラディ、アシェルタ…先に行ってごめんなさい…」


「ったく…もう勝手に突っ走るなよ」


「まぁ、ヴィーチェが無事でよかったよ!ほら!調査するよ!」


「うん!!」



「んー、なんにもないなぁ」


「だな」


「なんだい、この、、音、」



その瞬間、目の前に大きな裂け目が現れた。



「裂け目!!!」


「これか」


「こりゃたまげたねぇ」



大きな魔物や小さい魔物がたくさん出てきました


「まずい!逃げるよ!」


「ダメだ囲まれた!」


「そ、んな…」


(もう戦うしかない、戦わなきゃ)


ヴィーチェは剣を構えて立ち上がりました


ランディも剣を構えた


アシェルタも剣を構えた



魔物達は襲いかかってきた



ヴィーチェは次々と魔物を切り裂きました


(行ける!勝てる!)


その瞬間、大きな魔物がヴィーチェを吹っ飛ばした


「ガハッ」


その大きな魔物がもう一度殴ろうとしていた


(あぁ、ここで終わっちゃうのかな、、いやだ、)


「ヴィー!!!!」


鈍い音が洞窟内に響いた


「ラ…ディ??」


ランディがヴィーチェを庇ったのです



大きな魔物は不気味な声で笑い、もう1発ランディを殴りました


ヴィーチェはやめてと叫び続けました


次の瞬間、魔物の四肢が宙を舞った


「いってーな」


「ラディ!!」


「ランディ!動けるのかい!?!」


「動ける」


「?!」


(ラディって何者なの?あ、、意識が…)


「…ヴィ…!…」


「………チェ!…」


みんなの声がうっすらときこえた



「ん、ここは…」


「目が覚めたかい?」


「アシェルタ…あ、ラディは?!」


「いるぞ」


その声がした方には上半身包帯ぐるぐる巻のランディがいた


「大丈夫なの?!」


「大丈夫だ。」


「タフだねぇ。実はね、みたんだよ。裂け目を作った魔物を。」


「ほんとに?!」


「その魔物は…ディランアトロっていう魔物かもしれない…」


「ディランアトロ?」


「とある本に書いてあったんだ、その魔物は6年前に勇者が倒したんだ」


「倒したのになぜ?」


「わからない…何者かが復活させたのかもしれないね…」


「ぐぬぬ、」


「とりあえず、俺達が倒すのはディランアトロだろ」


「とりあえず寝よっか」


「そうだな」


―翌朝―

「おっはよぉぉ」


今日もヴィーチェは元気


「おはよう…」


「おはよう!」


ヴィーチェは目を輝かせてこう言った


「私思ったの!!」


ランディとアシェルタは首を傾げこう言った


「なんだ?」


「強くならなきゃ行けないから、ディランアトロの討伐は一旦置いといて、強くなるために旅に出よう!」


「俺はいいぜ。アシェルタは?」


「もちろんだよ!」


「グラシェルラには6つの遺跡があるらしいよ!その全ての遺跡を攻略した者は勇者になるという言い伝えがあるんだよ!」


「興味深いな」


「よし!行こうか!」


ヴィーチェ、ランディ、アシェルタはディランアトロを倒すために強くなるべく、6つの遺跡巡りの旅に出た。

新たな仲間に出会えるのであろうか。



次回から2章に入ります!暇つぶしにもならないし、おもしろくないですが、、感想お待ちしております!読んでいただきありがとうございました!次回もぜひとも読んでくださいませ!


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