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独り言に変わるまで

作者: 時雨良明

この言葉が思い出になるまで

君と手を繋いでいたように思う














あとがき。余韻を楽しみ終わってからお読みください。


一人はひどく寂しくて。その寂しさだけが残っている時間。確かめるように何度も何度も呟いて。でも涙は出ない。



優しさって難しいな、とすごくよく思う。僕はどこにもいないままずっと空を漂っている。

大事なことをなくしちゃっても僕はどこまでも歩いてしまう。傷つくな。


記憶は世界で一番身勝手な場所。だから嫌いだと言いたくなる。ゲームとかやってるとさ、自分の心も自分の居場所も分からなくなる。二人の片方だけが持ってる記憶って身勝手だよね。

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