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疑問

ねぇ、、あなたには聴こえる?幽霊の囁きや笑いあう声を。最近気付いたことがあるの。幽霊達の声が聴こえるのは私くらいだって……それに幽霊たちにはランクみたいなのがあって人々の力を借りながら生活しているのだ。



「本当だってば!」

「あんたよくそんな事言えるね?」

私の家は代々陰陽師をしていて、無論家族全員霊力が強い。今言い争っているのには深いわけがあって…時は夕食時に遡る――――――


「いただきます」

今日の夕食はマーボカレーだ。相変わらず辛口、、

「ねぇ、母さん」

「何?眞紅」

「なんで幽霊と戦うの?」

私は昔から疑問に思っていた事を投げ掛けた

「へ?あのね、、当たり前じゃない」

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