ペットロスってどうなんだろう
ペットロスってどうなんだろう
先日の一晩こっきりのねこさんの件で、びっみょうにペットロスっぽい。まぁ、考えるとは言っていても飼う気満々だったのよね。あとで確認したら、拾った日が一日ずれていまして、六月二十八日の日曜日でしたね。当然獣医さんは開いていないんだ。で、まぁ、一週間様子見かなぁと思いつつ次の日には獣医だなと。うん。なんせこの子なら一緒に寝てくれるって確信あったんですよ。なぜか。そんなもんだから、この間、ラックがいる前でこぼしてしまった。寝入り前の数分くらいは一緒に寝ていても、私が全身の力を抜いたらそろそろとどこかにいくのが寂しかったのよね。なんせ、とにかく、おしゃべりで甘えん坊の一緒に寝てくれる子がほしいのよ。ラックってば大抵母と寝ていたし、イヤイヤ期が来たなと思ったら椅子で寝たり、私は前述の通り。で、こぼした夜から、一晩ぴったりと引っ付いてくれるようになりました。めでたしめでたし? 犬猫って時々こうよね。
ラックはやんちゃボウズです。今さらですが。老犬の第五と顔が合うとまるでヤンキーのようにカッと一声吐き捨てるとシャーッと。尻尾は試験管用のたわしみたいに膨らんでます。いえ、短い尻尾の主なんですよ。我が家じゃはじめての短尾の猫です。まだ生後二月になっていませんが、キャットタワーの下から三段目まで上りますし、飛び下りたりもします。三段目に置いているコヨーテしっぽの蹴りぐるみを咥えて降りてきます。自分の倍くらいある尻尾です。これがお気に入りで寝床にも運びます。椅子にも持ち上げます。これが第五の尻尾とそっくりで、床に転がってるとぎょっとなるんですよね。で、第五は基本ぼんやりとラックを見ています。あまりしつこいと口を開けますが、皺は寄ってないような? で、この子の尻尾にも興味津々。第五が後ろを向いているときにじゃれたりしています。
後は、上からはいるトイレを購入していたのだけど、なんの躊躇もなく。最初は食器水切り籠を簡易トイレに使っていたのだけど、これが小さいのでいつのまにか、教えてもいないのに使用していました。これが~上から目が合うと、汲み取り式のトイレに落ちた子猫に見えて笑えます。確かに砂があまり溢れないのでいいのだけどね。
そういえば。妹がやって来ては構って蚤をとって帰っていきます。蚤取りババです。昔から蚤をとって潰すの好きだったのだけど、妹んちの大型犬二頭は蚤がいないのか。あっちは後は、コザクラやらオカメやら鳥もいるので猫は無理なんだとか。私は蚤はとりたくないな。で、まぁ、助かってますけどね。蚤といえば昔、前髪一本にしがみついた蚤がゆらゆら揺れていたことがありますが。こそばくて目が覚めて、なんだろうと前髪をつかんでみたら蚤! びっくりもいいところ。当時犬猫四ひきいたのでまぁ、仕方ないか。これがすっごいぎっちりしがみついているもので、しごいただけでは捕まえられないんですよね。寝ぼけていたので、捕まえられないまま跳んで逃げられましたけどね。以後大発生はなかったのでまぁいいかと開き直り。
話は変わって。
この間Web上で小説を読んでいたのですけどね。異世界もので多分婚約破棄のざまぁものだったと。この系統は最近冒頭読むと半分くらい飛ばすのが多くって大きな声じゃ言えませんが、ドラキュラって出てきて戸惑ってしまったのでした。ドラキュラを吸血鬼の意味で使われちゃうとやっぱり気になる。これは、吸血鬼ものが好きだからかな、やっぱり。読み漁っていると名前の意味とか色々触れちゃうからねぇ。件の吸血鬼、おちょくられ役だったっぽいしね。なぜか以降アニメ「怪物くん」のエンディングがぐるぐると。せめて吸血鬼って意味で使うならドラキュラじゃなくヴァンパイアにしてほしかったな。異世界でもこっちなら普通に読めたと思うんだ。すっ飛ばして読んだので、違う可能性もあるけどね。でも記憶が正しいなら吸血鬼の意味で使ってたはず。
読んでいるといえば、最近ジョン・ソールさんを久々に。タイトルは「ナサニエル」。創元推理文庫の一冊。扶桑文庫だったかどこだったか、昔、血の文庫シリーズなんてありましたけど、あそこで読んだソールさんの数冊が面白かったんですよね。きっかけはクライブ・バーカーさんの「ミッドナイト ミート トレイン」でしたが。同氏は「ヘルレイザー」で挫折しましたけど。あれは映画もギブなんだわ。と、もどって。少年が主人公の「クリーチャー」少女が主人公の「闇から来た少女」少年少女のラストちょっと不穏な「闇に抱かれた子どもたち」が扶桑で読んだ三冊。早川さんの一冊は最後が不穏な予感が強すぎて読めなかったのよねぇ。これが一番有名だったはずなんだけどタイトル思い出せない。あれ? 個人的な一押しは「闇から来た少女」なんですが。アメリカの何処かの都市の上流階級が舞台で実子苛めの母親がエグいざまぁですかね。実子がポッチャリでぼんやりしていることが気に入らなくて、引き取った少女がきれいで良くできるので贔屓して実子を精神病院にいれようと画策する母親と、実子が信じている家の幽霊と父親が最後の最後で彼女を救うはなしーーーでいいかな。不穏なのは母親のその後なんだけどね。なんというか、引き取られた少女もいい性格してるんだわ。ぼんやり少女に感情移入して読むから、よかったーと思うんだけどねぇ。読んでみて! って言いたいけど、絶版かな。キンドル版もないんですよね。残念。




