第一部までの用語解説。
第一部までの用語解説です。
モデルにした物とかも書いてるので、検索してみて想像ふくらませると楽しいかもしれません。
《用語解説》
ヒラールアルド・・主人公が神様に飛ばされた異世界の名前。三日月の大地の意。
ラハーフ・・アズラク語で、ヒラールアルドの創造神。佐知子のところに現れた神様のこと。
4つの大国・・1、アズラク帝国 2、フラーウム帝国 3、エウペ王国 4、ホン国
ギド・・アズラク帝国方面で神様を祭る場所。
カンラ・・男性用ガラベーヤをモデルにした白いワンピースみたいな長袖の服。
カム・・葦のペン。
パピス・・パピルスをモデルにした、植物から作られた紙代わりの記録媒体。
ハンム・・ハンマームをモデルにした公衆浴場。
アズラクランプ・・トルコランプをモデルにした、アズラク帝国で作られている独自のランプ。
バラヴァ・・バクラヴァをモデルにしたお菓子。
クーファ・・クナーファをモデルにしたお菓子。
ロムカ・・ロクムをモデルにしたお菓子。
シャイ・・チャイをモデルにした飲み物。インドのチャイではなく、トルコとかで飲まれているチャイ。
ミズィルという町・・アスワド帝国配下の隣町。
ナジャーク川・・ミズィル町との間の川。
窓格子・・マシュラビーヤを検索して想像してもらえると楽しいかも。モデルにしてます。




