暴れん坊玉座に
夜不可思議な明かりが浮遊する中・・・・
正体はシャインゆたりんスライム・・・・
作務衣姿で玉座に座り・・・・
「さて望は」
後ろにヒイラギを控えさせ・・・・
赤いチャイナドレス姿・・・・
羽織袴を作り変え着せている・・・・・
御札も付けたまま・・・・
「俺もこっちか!」
可愛いぬいぐるみ姿のセキト・・・・
抱いて居るのはピンク髪長髪ツインテ付き美少女・・・
黒と赤の艶やかかドレス姿・・・・
羨ましいと思いつつ
カッと目を見開き・・・
雷光轟かせ!!!!
「ああん!」
「てめーが動いたせいで!」
「ナミカ居なくなちゃたじゃないか」
「どうしてくれんの!」
俺泣いていいマジで!!!!!
「リョウフ様」
「シリアス維持です」
「お辛いでしょうが」
ヒイラギの言葉に我を取り戻し・・・・
ヒイラギ女神もう絶対に奪われないようにしないと・・・
ナミカの二の舞はもう嫌だ・・・・
「セキトは置いておく」
集まる人々を見回し・・・・
女が多い?
「セキト」
「代表か?」
「ああ全員お前の妻でもある」
「は?」
「・・・・・・・」
ヒイラギは固まる・・・・
俺は喜び・・・・・
「んんん」
「どういう事かなセキト君」
「逆だという事だ」
「逆」
「ナミカが操られた」
「ヒイラギが呪いで操られた」
「で俺が動いた」
「で妻は?」
「いやナミカがどうとか」
「セキト殿リョウフ様のご質問にお答えを」
ヒイラギは冷たい声で・・・・
「「・・・・・・」」
「どうかなさいましたか」
「了解」
「元々統一者の妻にと用意された才女達」
「ヒイラギも」
「違う」
「ヤギュウからはひぃぃぃぃ」
ヒイラギは余計な事は言うなと・・・・
「ヒイラギだけでいいから」
あれ?ヒイラギが・・・・
俺とセキトを圧倒オカシイ・・・・
「妻ヒイラギ一人で」
「リョウフ様其れはいけません」
「せっかく頂けるものは頂かないと」
ヒイラギはふふふと・・・・
「後宮なんて無いよね」
「文官武官として住み込み働くのが王妻の役目だ」
素早いセキトの回答・・・・
ビビってるね・・・・・
俺もだよ・・・・・
ヒイラギ最高!!!!!
「リョウフ様もう一度」
「・・・・・」
はてもう一度?
「最初の質問をもう一度」
ああはいはい・・・・・
「さてもう一度聞こう」
「望は」
「ふぁい」
バンと扉を開けて・・・・・
パンを口に・・・・
「セキト殿」
「お答えを」
ヒイラギが・・・・
金髪バトルドレスの美女を無視し進める・・・・
「平穏」
「リョウフ様」
え!
ヒイラギは冷たくため息・・・・
えちょと・・・・
途惑う俺を放りヒイラギは・・・・
「なら協力を」
「「「共に平穏無事な未来の為に」」」
綺麗に揃い・・・・
セキト、俺、入って来た美女は除く・・・・
てよく見たらナミラじゃん・・・・・
どうなってるの・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




