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始まりの日
みなさん、おはこんばんにちは^^
Nerufuです。
久々に小説書くので間違えまくっているかもしれませんが
楽しんでいただけたらいいです。
もう日がかたむき始めている。赤い夕日がなぜか不気味にみえる。
「そろそろ帰ろうか。」
彼女は笑ってそういった。確かにそろそろ帰るべきだろう。
「あぁ、そうだな。」
そう言って歩き始めようとした瞬間、
「え.....」
彼女の後ろに突然闇が現れた。
夜の闇ではない。完全なる無の闇だ。そしてあっという間に彼女は闇に飲み込まれた。俺はそれをただ見ていることしかできなかった。そして彼女と闇が消えたとき、
「あれ、俺こんなところで何してんだ?」
俺の中からも彼女は消えたのであった。
なんかすごい短いなW