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異世界の終わりありの旅  作者: チェリー・クレア
2/11

0002話 ギルド

二回目の投稿です。まだレズやハーレムなありません。

30分後、俺は話を整理した。


一、ここはイルカーニャという国


ニ、おれは、こいつ(女神)に飛ばされたということ


三、俺の所持金は金貨5枚小金貨10枚ということ


四、俺は魔術師でMPが普通の魔術師の58099倍あること


……こんなとこか。

『うむ!ようやく状況が整理出来たみたいだな!』


……俺の脳の許容範囲こえてるよ~。


『よし、では儂はこの辺でおい苫するかな』

そういって女神シャインは、俺の脳内から、居なくなった。


さて、俺も行動するかな。まず一番近いミリリック町に行く事にした。


ミリリック町に着いたのは、午後になってからだった。

町に行く途中、アサシンウルフやタイタンベアーに出会ってしまったからだ。しかしおかげで、ウルフの皮やベアの肉などが、手に入ったので良しとする。しかし、結構弱かった、

(自分が強いのかな?)なんて思っていたら、町の門番に呼び止められた。

『お前通行書は持っているか?なければここで発行するが?』

「あ、持ってないんで発行します。いくらですか?」

『ああ、200レインだ。それとここに身分証明をしろ……偽名を書くなよ?』

(名前どうしよう…堺泰斗«さかいたいと»だから……タイト=サカイでいいか。)書き終わって提出すると、

『タイト=サカイか……変わった名だな…まあいい通れ。もち冒険者登録したいのなら冒険者ギルドへ行け。』

「ああ、ありがとな。」幸い言葉は通じるようだ。

冒険者ギルドへ行くと、そこは人で溢れていた。丁度クエストが終わった時間なのだろう。

さて、冒険者登録しようとしたときに笑い声が聞こえた。

『ギャハハハハ!何アイツ冒険者登録しようとしてやがる!あんな弱そうなのが!』

そいつが言った瞬間ギルド内の冒険者達が笑いだした。俺は一瞬イラッとしたがすぐに高ぶる気持ちを抑えてカウンターを見た。

受付嬢が『ギルド登録しますか?』

と聞いてきたので迷わず「はい!」言った。

そして、身分証明書を見せた後、ギルドカードが渡された。

『初めての発行は無料ですが、次回からは、1000レインです。』と言われた。もちろんなくしたりしない……たぶん。ちなみにランクはこうなっている。

Fランク Eランク Dランク Cランク B1ランク B2ランク B3ランク A1ランク A2ランク A3ランク S1ランクS2ランク SSランク SSSランク

となっている。勿論俺はFランクである。登録した後、さっき狩ったウルフなどを売ったら驚かれた。

『たった一日でこんなに……まあいいです。買い取り金額は6750レインでどうでしょう』「まあいいか」そう言って俺はギルドからでた。

誤字脱字があったら教えて下さい。次話も今日出すと思います。次回からもっと、長くします。

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