表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界の終わりありの旅  作者: チェリー・クレア
1/11

0001話  旅立ちの始まり

はじめましてまだまだ新人なんでよろしくお願いします

あれ……どこだココ……突然だが俺は異世界にいた。



俺こと堺泰斗[32歳]は異世界にいた。

「なんで俺ここに居るんだ?」訳が分からないまま

只、呆然と立っていた。

(冷静になれ……昨日先輩に飲みに行かないかと誘われて…13杯位飲んで…

そこから先の記憶がない飲み過ぎた為か頭がガンガン痛かった。



「どうだこの世界は?」

頭の中で声がした。


(あんた誰?てかここどこ?)と頭の中に質問した。

「ハハハ、名乗るのを忘れていたな、私は女神シャインと言う以後おみおしりを」

そう言って女神は会釈した。

(その前にここが何処だか説明しろ!)

「ハハ!慌てるな此処はイルカーニャと言う国だ。お前の第二の世界だ!」

俺はどうやら異世界に飛ばされたらしい。

(こんな世界で何をしろってんだ。こんなオッサンに)

「これからお前に、この世界を冒険してもらう。精々頑張ってね!」

(ちょちょちょ、ちょっと待てどういう事だ?冒険ってなんのことだ!?)

「その名の通り冒険だ。お前には、この世界を巡り平静を保ってほしい。」


俺はダイレクトに言った。嫌だ!と

しかし

「嫌だぁ!?お前誰に口を聞いているんだ!?」

(お前だよお前頭の中の女神様だよ~)


「ほほぉ、礼儀という物を習わなかったようだな。いいだろうこれでも食らえ!」

そう言った瞬間に俺の頭に激痛が走った。

『いででででででで!』(何すんだこの野郎!)

「まだ口が直らないようだな……」


(すいませんすいません!許して下さいお願いします!)

こうして俺の旅が始まった。



「まず何かアイテムをくれ何もないと始まらない」

『それもそうだな…………よしこれをやろう』

そう言ったかと思うと目の前にアイテムが出てきた。

出てきたのは、皮の鎧とリンゴと金だった。

(これは?)と頭の中に尋ねた。

『それは1レイン金貨だ。日本円で10万てとこだな。』

「十万!」と思わず叫んだ。まあ無理もない、昔の俺にとっては大金だったからな。

「あともうひとつ質問。何で剣無いの?普通冒険と言ったら、剣がないとダメだろ」

そう質問したら。

『あ、お前魔術師だから心配ないよ?』

(ああそうですか。ってウソ!俺魔術師なの!?うれしー!なってみたかったんだー魔術師!)

『そ、そうか、それならいいんだが。その………』

「その?」『魔力が強すぎ何だよな。お前は普通の魔術師の58099の魔力倍の魔力を持っている』

「は?」どういうことか、しばし分からなかった、そして。

「えぇ~~~!!!!!」

俺はただ驚くしかなかった。

見てくれてありがとうございました誤字脱字があったら教えて下さい

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ