詩 新世界。だけど変わらない
掲載日:2026/08/01
かすかな光をたどって 扉の先へ
歩いていく 死んでもいいや
そんな投げやりな気持ちで
遥か彼方見えた世界 不思議な場所
ここでなら もしかしたら
淡い幻想 だけど儚い
期待外れの 残念まつり
想像通りじゃありはしない
「人間が変わらないのに
そもそもが変わらないのに」
「新しい人生なんてもの
手に入るはずがない」
何もかも 投げ出して逃げた
その先だから その果てだから
胸なんてもの 張れなくて
生き続けるのが 苦しくて
「ストーリー」
それでも誰もとどめを刺してくれないから
正解なんて教えてくれないから
自分で自分を一番哀れみ 蔑み 悲しみながら
今もみすぼらしく 生き続けている




