リメイク3 (零と一の間 -ゼロといちのはざま-)
書きかけて出来なかったリメイク2は、タイトル『余韻と零一』でしたね(^_^;)
『零と一の間 -ゼロといちのはざま-』
泥のようにこびりつく疲れ
身体に引きずられて心が疲れたときには、
この書きかけたタイトルの詩を思い出す
以前にも書きかけて形にならず、
その後になんとか形にしたものだ
気持ちが疲れているときに考えた詩は、
やはり気持ちが疲れていないと書けないものだ
初めてタイトルが浮かんだのは、
確か去年の秋の終わりごろ
また書こうと、今度は書けると思ったのは、
これで何度めか……
二度めまでは数えたのだけれど……
もう何度めになるのかはわからなくなっている
また書こうと思えることを喜ぶべきか?
また書く気になったことを悲しむべきか?
物事はいつも
ゼロといちのはざまで揺れている
続ける、やめる
告白する、しない
相手を赦す、ゆるさない
善悪
生死
愛憎
黒白
陰陽
表裏
片方だけでは成り立たない
二極揃って天秤は釣り合う
二極に挟まれて、
振り子のようにゆらゆらと行き帰りを繰り返す
どちらかを目指し、進み続ける
どちらかを捨て、置き去りにして
中間は
すこし気持ちが悪い
間は
すこし収まりが悪い
疲れているときは、
しっかりとした形が欲しいのだ
しっかりとした足元で立ちたいのだ
それでも
二極の間で、
たゆたうことは心地よい
つかれた気持ちには、
どちらが好いのだろうか
どろのような疲れのなかで
気絶のように意識を手放し
忘却の夢へ惹かれながら
またたゆたう夢の中で悩もう
眠りはどちらだろうか……
意識が無くなる寸前……
微かに思った……
-つぶやき-
疲れた気持ちで納得のできるものを仕立てるのは難しいですね(*^^*)
なんとなく形にはなったような、ならなかったような(^_^;)
さて、
今週は零一の間ではありませんね(^_^;)
今週は木曜日から一一一一一一一(1×7=一週間連続出勤)です( ̄▽ ̄;)
ゼロといちのはざまではありません。
全部いちです(苦笑)←だから最初から疲れてます(気持ちが)
あと六日、ダウンせず低空飛行でがんばろー(^_^;)