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本当にあった怖い話―消えたもの―

作者: 初瀬川渚

 数ヶ月前からパソコンの挙動がおかしくて、昨晩思い切ってパソコンのウィンドウズをクリーンインストールし直そうと思って、いくつかバックアップデータを取りドライブを綺麗さっぱり消して、さて動作はどうだろうか? と確認をすると一番目につく挙動は起こらなくなったのだが、やはり少しおかしいところが残っているが、おそらくそれはソフト側の問題なので保留することにした。


 それから「さて、小説でも書こうか」と思いソフトを立ち上げると、文章データが消えていることに気づいた。

 ……バックアップを取るデータを間違えたことに気づいたが時すでに遅しである。

 まだ2月だというのに、こんなに寒気のする怖い話が出来上がるだなんて思っても見なかった――。


 消えた数万の文字はどこへいくのだろうか。

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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして。 消えた文字は、おそらくなろうの終着点へと流れ着いていると思います。 私も最近、1週間の間に数千文字の小説二作がいなくなってしまいました。 終着点には、沢山のアイディアが溜まっ…
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