表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生者の異世界冒険譚!!  作者: まっち
3/7

第3話 「都市カルバス」

仕事が忙しく遅くなりすみません、まあ読んでる人はいないと思いますが。

「うーん・・・道に迷った」



じいさんの言う通り真っ直ぐ森を抜けてたらこんな事にならなかったんだが、やっぱゴブリン見かけたらついつい倒したくなるのはゲーマーの性分だよな。



「うん?もう夕方か、どうしよう・・・」



周りを見渡したら空は黄金色になっていた、森の先は暗くなっていてよく見えないし、【索敵】を使ってみても今は周りに魔物はいないが夜は大人しいのかな?



「とりあえず今晩だけは起きてるか、明日町に行ってしっかり寝れば問題ないだろ」



もともとゲームをしてるといつの間にか朝になるとかよくあったし、1日位問題ないだろ。明日の朝まで無理をしない程度でモンスター狩りでもしてますか!



・・・・・・・



「おっ!もうすぐ朝になりそう!」



夜の森は、初めは全く見えなかったがしばらく歩いていると慣れてきたからなんとかなった。その時出会った魔物は昼間のゴブリンとは違って、ブラックウルフとか言うオオカミの群れだった、そいつら全員に【夜目】ってスキルを持ってたから多分夜行性の魔物なんだろうな。

ていうか朝になって気づいたけど今の俺なら高い木に登って上から街を探せばよかったんじゃね?じいさんの言う通りならデカイ壁があるから分かりやすいと思うし。



そこからは行動が早く、直ぐ様近くにある大きな木に登り周りを見渡すと遠くに壁が見えた、見つけるや否やすぐに飛び降り壁の方向に走り出す、魔物に会うことはなく30分程で森を抜けることが出来た。



「やっと出れたー!」



早く街に行って寝たいけど、せっかくの異世界だから街道は普通に歩いて行こう。



二時間程歩いてると【索敵】に反応があった、昨日倒しすぎたせいか前の方からゴブリンが5匹いるのが分かった、あと感じたことない反応が2つある、もしかしたら初めての異世界人かもしれない!



急いで街道を走ると少し先にゴブリンが5匹と、それに襲われている馬車が見えてきた。馬車には20台後半位の男が槍を使って戦っている、あまり慣れていないのか所々スリ傷がありゴブリン達にあまりダメージは与えられてないようだった。



この世界のルールは分からないけど一応確認だけとっておくか

「助けはいるかー!」



「手を貸してくれ!!」



「OK!」



一気にスピードを上げて、ゴブリンの目の前に着くと同時に鞘から抜いた剣でゴブリンの首を切断する、その勢いのまま後ろの奴にも斬りかかり2匹殺す。すると残りの3匹が同時に飛びかかってきた。



「【瞬斬(スラッシュ)】!」



改めてスキルを1から確認した時に、剣技スキルはレベルに応じて技が覚えられるって書いていたから、夜の内に練習しておいた。まずゲームみたいに技名を口にしないと上手く発動しない、MPを消費して発動する、MPが足りない場合は発動しない、スキル発動中は体がほとんど自動で動く。以上がブラックウルフとの検証結果だ。



スキル補正で剣を横に素早く一線すると、3匹のゴブリンが上下に別れて死んでいく。すると周りに血の臭いが充満する。



「おじさん大丈夫かー?」



「ああ・・・、助かったよ」



ん?何か怯えられているような・・・あっ!1日中ゴブリンとブラックウルフを狩ってたから身体中血だらけなの忘れてた。



「ところで何でそんな血まみれなんだ?」



まあ普通聞くよね。

「いやーそこの森で迷ってさ、しかたなく一晩過ごしてたんだよ」



「そりゃあ災難だったな、あそこは<ルピカスの森>って言われてて、数は多いが弱い魔物が出てくるんだよ。」



「へえ~そうなんだ、ところでカルバスってこの道であってるか?」



「あってるぞ、なんなら乗って行くか?」



「ありがとうおじさん、遠慮なく乗せてもらうよ。」



「そのまえにその血まみれの服と匂いをなんとかするか」



そうだった、今の俺って全身血まみれか!そりゃあ何とかしないと馬車に乗せにくいよな・・・



「そのまま動くなよ、【クリーン】」



手を俺の方に伸ばして、そうおじさんが言うと俺の全身に付いてた血と匂いがいきなり消えた、これが魔法か!



「今のって魔法?」



「ああ【生活魔法】だな、簡単な奴なら誰だって使えるが、お前知らないのか?」



「いやーすごいド田舎だったからさ」



「生活魔法を知らないって珍しいな。そういえば自己紹介がまだだったな、俺の名前はカイだ、お前の名前は?」



「ユウキって呼んでくれ」



「そうかユウキ、助けてくれてありがとよ。リリア!もうゴブリンはいないから大丈夫だぞ!」



馬車の方を見ると、小さな女の子が木箱の後ろからこっちを見てた。綺麗な茶髪に大きな青い瞳、大きくなったら美人になりそうな、整った顔立ちをした女の子がいた。

俺と目が合うと恥ずかしそうにまた木箱の後ろに隠れた。



「俺の娘のリリアだ、とりあえず話しながらカルバスに行くか」



そのあとカイさんが馬車を操りながらいろいろ話してくれた。カルバスはこの国のなかじゃあ二番目に大きい街で冒険者も数多くいる、だから最初は俺のことも冒険者だと思ってたらしい。街に入る際に身分を証明できる物を提示しないといけないらしいが、無い場合はお金を払えばいいらしい、どこかのギルドに入ってギルドカードを手に入れて提示すれば幾らか返ってくるらしい。ギルドは、冒険者・商業・鍛冶・錬金・薬師とあるらしい、カイさんから冒険者ギルドの場所を聞けたのは良かった。



「街道沿いって魔物がよく出るのか?」



「いや、この道を使って10年位経つが初めてだ、一匹や二匹位ならともかく五匹纏めてはちょっと危なかったから、助かった!向こうに着いたら礼をさせてもらうぜ」


「楽しみにしてるよカイさん」



しばらく進むと門の前まで着いた。近くで見るとデカいな~何メートルあるんだろう?列があるからその間他の人のステータスを見てると気が付いた・・・俺のステータスって平均よりかなり高すぎる気がする、たとえば前に居るいかにも戦士って感じの剣を持った人のステータスは・・・



LV15


HP110/110 MP50/50


STR41 VIT37 DEX15 AGI35 INT9 LUC16


[パッシブスキル]

剣術LV2


[アクティブスキル]

剣技LV1

気力LV1



て感じで、俺の今のステータスが・・・


レベル18


HP560/560 MP480/480


STR380 VIT360 DEX300 AGI280 INT180 LUC99


[パッシブスキル]

剣術LV3

体術LV2

身体能力強化 LV6

状態異常耐性 LV6

言語理解

索敵LV3

忍び足LV4

夜目LV2 NEW

魔力感知LV2 NEW


[アクティブスキル]

剣技LV2

格闘技LV2

鑑定眼

魔物契約LV2



これはまずい気がする、他の冒険者のステータスを見てもやっぱ俺のステータスは高すぎる!どうにかしないとな・・・



「どうしたユウキ?俺たちの番だぞ」



「いや・・・何でもない」

何個かスキルも隠すか、思ったよりもスキルレベルも低いし周りに合わせよう。



「坊主!何か身分を証明出来る物は?」



身長が180m程の顔に傷があるスキンヘッドの兵士のおっちゃんに笑顔で話されたけどなかなか迫力がある、子供だったら泣くぞ。



「いや、持ってない」



「その場合銀貨一枚、1000ゴールド預かる事になるんだが大丈夫か?」



「あるから大丈夫、ギルドカードを持ってきたら幾らか返ってくるって聞いたけど?」



「ああ、800ゴールドが返ってくるから3日以内に見せに来ればいい。それが過ぎると金は返ってこないし、お前を捕まえなきゃいかんからすぐに見せに来るんだぞ。」



やけに心配するな、子供だからかな?まあ逆だったら俺も心配するからいいか



「ありがとおっちゃん。また来るよ」

そう言っておっちゃんに銀貨一枚を渡してカイトさんとこに向かう。



「おう!忘れないようになー」



「ユウキ、この南門から道なりに真っ直ぐ行った所にデカい建物があるからそこが冒険者ギルドだ、名前も書いてるし目立つから分かると思うぞ。俺たちはここから東区の方に行くから冒険者になったらうちの店に来いよ!サービスしてやるから。」



「カイトさんありがと。必ず行くからまたな」



そう言って別れようとすると、ずっと俺と目を合わせようとしなかったリリアちゃんが俺の方に走って来て目を合わせると

「待ってるので必ず来てくだひゃい!」



そう言うと顔を真っ赤にしながらまた馬車の中に隠れた、最後噛んでたな。



「リリアが家族以外に自分から話しかけるなんて初めて見たな。」



「リリアちゃんにも誘われたことだしすぐに行くよ。」



「ああ!それじゃあな!!」



馬車はそのまま東区に向かって消えてった。この町は北側がギルドや国が管理してる施設がある、東側が店が多く立ち並ぶ商業区、西側が貴族やお偉いさんの家がある貴族区、南側が住居区、町民の家や冒険者達のクランハウスなどもここら辺にある。



言われた通り進むと目の前に大きく冒険者ギルドと書かれた建物が見えてきた。高さは三階まであり横幅もかなりある、さすがと言うか何と言うか。



何回か深呼吸をしてから扉を開けて入ると、中は思ったよりも綺麗だった。手前にカウンターが5つありそれぞれ受付嬢が冒険者や一般人の対応をしていた、カウンターを超えた先には大きな掲示板が壁に掛かっていて何か紙が貼られていた、さらにその奥はテーブルが何席もあり、ざっと見た限り百人を超える冒険者がいた。



一番手前のカウンターに並んで自分の番になるのを待つ、少しずつ前に進み自分の番になった。



「ようこそ冒険者ギルドへ!本日はどの様なご用件でしょうか?」



俺の対応をしてくれたのは、赤い髪に赤い瞳、肩まで伸ばしたサラサラとした髪に可愛らしい笑顔をした少女だった。



「(何歳だ?見た目だけならまだ子供だけど・・・)すみません、冒険者ギルドに登録したいのですが」



「はい、分かりました!それではこちらの用紙に必要事項を記入して下さい。文字が書けない場合は代筆する事も可能ですが大丈夫でしょうか?」



「はい、大丈夫です」



そう言われて出された紙には名前と年齢、得意な武器、出身地などが書かれており、その下には注意書などが書かれていた。



1.ギルドの不利益になるような行為はしない。

2.一般人や冒険者に対して意味もなく暴力行為をしない。

3.冒険者同士の争いにギルドは関与しない。

4.職員専用の所には許可なく入らない。

5.依頼を途中で止める場合は違約金が発生する。



大まかにこの5を覚えておくと良いと教えられた、普通にしていれば特に問題無さそうだな。



「すみません、これは全部書かないといけないですか?」



「いえ、最低でも名前を書いて頂ければ結構です」



「ならこれで大丈夫です」

出身地だけ書けないから良かった



「ありがとうございます!お名前はユウキさんですね、それでは少々お待ちください。」

そう言って女性はカウンターの後ろの扉の中に消えていき1分程で帰ってきた。



「お待たせしました!最後にこちらのカードに血を一滴付けることで登録は完了となります。」



カードと針を渡されたので指先を少し刺して血を一滴だけ付ける。するとカードが少し光、白かったカードが緑色に変わった。



「それではギルドカードとランクの説明をします!ギルドカードはランクによって色が変わってまして、Sランクが黒、Aランクが金、Bランクが銀、Cが銅、D・Eが青、F・Gが緑となります。ランクが上がることで受けられる依頼が増えて、同時に危険な依頼も多くなっていきます、Cランクの銅からは使命依頼という名指しの依頼が出てきますが今は気にしなくて結構です。冒険者になる方はまずGランクの緑から始まりますが、ここまでは大丈夫でしょうか?」



「はい、大丈夫です」



「このギルドカードは冒険者の身分を証明する物なので失くさないようにしてください、失くした場合再発効にに大銀貨一枚掛かりますので注意してください。そしてこの機能が一番重要ですが!通常自分のステータスを確認する為には「鑑定」などのステータス看破系スキルやそれを付与されている魔道具を使わないと見れませんが、ギルドカードを持っている状態で【ステータスオープン】と言うだけで確認することが出来ます!」



受付嬢さんは何か興奮しているけど自前の【鑑定】があるから使う機会は無いだろうな。



「へ~それはすごいですね」



「はい!ですので確認する事をお勧めします。それでは次にジョブの説明に入ります、ジョブには二種類ありまして、戦闘職と生産職です、戦闘職は『戦士』や『魔術師』など、魔物や人間と戦う為に必要なスキルが覚えやすくなります、それにレベルアップ時の成長に補正が掛かります。生産職は『農家』や『鍛冶師』などの戦うことを生業としないジョブです、こちらもそのジョブに必要なスキルが覚えやすくなったり、成長に補正が掛かります。ユウキさんは冒険者志望なので戦闘職のジョブですね。ジョブに就くためには神殿に行ってジョブに就くか、冒険者ギルドにある転職部屋で就くことが出来ますがどうしますか?」



「何か違いがあるんですか?」



「神殿の場合、お布施・・・つまりお金を払わないとジョブには就けません、転職部屋の場合、ギルド員が何のジョブに就くか確認しますが、冒険者に限り無料でジョブに就くことが出来ます」



「なるほど、それじゃあ転職部屋を使いたいんですがいいですか?」



「分かりました、それでは私に付いてきてください」



そう言って受付嬢がカウンターから出て先導してくれる、さっきまでカウンターに座っていて分からなかったけど受付嬢さんはかなり背が低い、130㎝位か?大人では無いと思ってたけどまだ子供?もしくは何か別の種族なのかな?



「こちらの部屋の中でジョブに就きます」



部屋の中に入ると部屋は小さく、広さは六畳位で真ん中に机と椅子が二つ、机の上には綺麗な白色の水晶が置かれていた。

受付嬢さんが座ったので俺も座る。



「それではこの水晶に手を置いて下さい、そうするとジョブの名前が出てきますので、その中からなりたいジョブを選びます・・・そういえばまだ名前を言っていませんでしたね、私の名前はレナと言います、今後ともよろしくお願いします。」



「はい、お願いします。さっそくやってみます」



レナさんの言う通り水晶に手を置くと、水晶の上にホログラムみたいな画面が出て来て、そこにジョブが書かれている。


『農家』 『戦士』 『魔術師』 『狩人』 『武闘家』 『盗賊(シーフ)』 『魔物使い(テイマー)



「現在出てきているジョブはユウキさんに適正があるジョブです、ここに無いジョブは選べません。それにしても、適正ジョブが多いですね・・・普通は2,3個しか出ないんですけど」



こっちを見ながらそう言っていた、俺も知らないしなーもしかしたら加護があるから?よく分らないけど選択肢が多いのはいいね。



そう考えてるとレナさんの目から魔力を感じた、これは昨晩新しく手に入れたスキル【魔力感知】が反応したから分かった、【魔力感知】はその名の通り魔力を感じ取る事ができるスキルで、真っ暗な森の中でも魔物が何処にいるのかがこのスキルで分かった。それにこのスキルは魔法やスキルの発動も分かる優れものだった。

レナさんの目からまだ魔力を感じるのでステータスを少し覗いてみて分かった。



[名前]レナ


[年齢]23


[種族]ドワーフ


[職業]ギルド職員


[ジョブ]魔術師


[レベル]16


[ステータス]


HP60/60 MP130/130


STR43 VIT39 DEX45 AGI27 INT60 LUC65


[パッシブスキル]

杖術LV1

詠唱速度上昇LV2


[アクティブスキル]

火魔法LV2

土魔法LV2

鑑定LV2



【鑑定】を使ったんだ、使われる側になって分かったが【魔力感知】があれば使ってるのが分かる、次からは慎重に使おう。



「あれっ?」



小さくだが声が聞こえた、たぶん俺のステータスが見れなくて困ってるんだろう。

「どうかしましたか?」



「いっ、いえ!なんでもありません!どのジョブにするかは決まりましたか?」



「はい、『戦士』になります」



「『戦士』は戦闘職の中でもっともポピュラーなジョブです。どの武器でも扱いやすく、そこから派生するジョブの数もとても多いです、そしてレベル25になると転職することが可能になります。」



「転職ですか?」



「はい、レベル25ずつで違うジョブになることができます、たとえば『戦士』の上位職である『騎士』や『重戦士』が多いですね、他にも沢山ありますが中には我々冒険者ギルドでも把握していないジョブがあると言われています。」



「なるほど、レベル25、50、75、100って感じで転職ができるってことですか?」



「そうです、それでは頭の中で戦士になると強く念じて下さい、それでジョブに就くことが出来ます」



レナさんの指示通りにすると水晶が光って、『戦士』になることが出来た。

なんで分かったかは分からないが何故か成れたと自覚できる、自身のステータスを確認してもジョブが『戦士』に変わってたので満足だ。

[名前]ユウキ


[年齢]13


[種族]人族


[職業]冒険者


[ジョブ]戦士


[称号]ゴブリンの天敵


[レベル]18


[ステータス]


HP560/560 MP480/480


STR380 VIT360 DEX300 AGI280 INT180 LUC99


[パッシブスキル]

剣術LV3

体術LV2

身体能力強化 LV6

状態異常耐性 LV6

言語理解

索敵LV3

忍び足LV4

夜目LV2 

魔力感知LV2


[アクティブスキル]

剣技LV2

格闘技LV2

鑑定眼

魔物契約LV2

気力LV1 NEW


[ユニークスキル]

幸運

成長期

健康体


[加護]

創造神ダークの加護

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ