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君はどこに落ちたい

31→12/11 22:00 時点33(ゾロ目)→3(一桁)

3or8④ パノティアを目指す に決定されました。


 神なき世界において人々の心の拠り所、信仰の対象となるものは英霊しかいなかった。地上にて新たなる教義を立ち上げ、宗教という一つの理念によって人間種族や他の種族達をまとめ一つの民族にしようとした英霊。それが≪パノティア≫

≪ロディニア≫に討ち取られその理想は潰えたがその魂は消えず、その理念を信奉する信者はいまだ地上に根強い。


「どの道を選ぶかは決めたのかい」

「政治と宗教には切っても切れない因果関係がある。地上の人々を少人数で管理するためには政治を四大国の王たちに任せ、オレ達は宗教的側面から地上に影響を与えるのが合理的か」

「政教一体を推し進め、自分が英霊であることを最大限に活用するつもり?」

「頭数がそろわないうちはそれがてっとり早い」

「ならば、指輪を私に」

 パズズが左手を差し出すと、≪戦乙女(ヴァルキュリア)≫はそれにその小さな手を添え、そっと銀の輪に口づけをした。

「これであなたの称号は≪パノティア≫ パズズ・デミ・パノティア。これより大司教(アークビショップ)としてのスキルと装備が≪限定(リミテッド)≫でなく≪限定解放(アンリミテッド)≫状態で活用可能となった」

 これといって体に変化はないが。

「まだパノティアの魂に認められたわけではないから、新生(ノヴァ)の称号を語るわけにはいかないが、そのうちにね。それと≪アーク・ビショップ≫の装備は第一層武器庫にあるから、あとでとりにいこう」

「ああ、助かる。それと、次に行く国も決めておこうか」

「そうだね、マクスウェル以外の三カ国も説明しておこうか。なるべく英霊信仰の強い国のほうがやりやすいだろう」

 

 地上でもっとも英霊信仰の強い国 ワ国シキ 木々と自然を愛するエルフたちが住まう国。


 ≪ロディニア≫が建設せし商業と工業の都市国家ラヴォアジエ。機械と金融がすべての合理主義者の国。人間とホビット、ドワーフ達が多数を占める。


 広大な領地を持ち、様々な民族が暮らす国家ハイデガー。国としての強烈な個性はないがそれゆえに時代の変化に強く、応用力と底力を併せ持っている。 


 四大国ではないが古代の知識を継承し、魔法の文化を今に伝える鎖国式海洋国家ハイドン。その力は未知数ともいわれている。  

 

0or3or7 ①ワ国のシキへ(推奨Lv35) 

1or5or8 ②ラヴォアジエへ(推奨Lv41) 

2or6or9 ③ハイデガーへ (推奨Lv57)

4 ④パンゲアの死体が気になる。再びマクスウェルへ (推奨Lv62)

下二桁ゾロ目⑤ハイドンへ寄り道する(推奨Lv88)


次話 12/13 22:00 時点参照

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