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登場人物

赤瀬(あかせ) 奏也(そうや)

高校三年生。

ある事件による精神的ショックから引きこもってしまい留年していて、現在も精神的なモノから立ち直れず、出席日数はギリギリ。

知能が高く、頭の回転も速い頭脳派だが、護身術に柔道などを習っているため多少の荒事なら対処できる。

何故か、事件に巻き込まれることが多く、身を守るために探偵の真似事をしていたら、高校生探偵として扱われるように。



更科(さらしな) (ひいらぎ)

高校二年生。

小柄で華奢な体躯の中性的な美少年。

赤瀬奏也を先輩と呼び慕い、助手となる。



浪越(なみこし) 透理(とうり)

赤瀬奏也の幼馴染で親友だった青年。

心優しく穏やかで内気な性格だったが故に虐められていたが、神城澪の言葉に救われ、彼女に恋をする。

赤瀬奏也に背を押され、告白し、見事恋人同士になったが、幸せは続かなかった。

最愛の彼女が連続殺人鬼の餌食となったことで。

警察は未だに犯人を特定できておらず、犯人はのさばってる現実、神城澪の遺体の惨状に絶望し、心の底から世界を憎悪するようになる。

その後退学して以来、行方不明になっている。



神城(かみしろ) (みお)

赤瀬奏也と浪越透理の初恋の相手にして透理の恋人だった女性。

当時高校二年。

連続殺人鬼の餌食となり凄惨な最期を迎えたことが浪越透理を歪ませ、奏也と透理が決別するきっかけとなってしまった。


×××××

数年前から気まぐれのように殺人を起こす連続殺人鬼。

澪を凌辱してから殺害した。

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