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短編

その唇と手で、恋を語ろう。

作者:三千
彼女のことを心のオアシスのように思っていたのだ。
あのことがあった、あの日までは。
あの日、僕は間違ったのだ。
✳︎✳︎✳︎
市営地下鉄の車掌である佐藤は、一度だけ駆け込み乗車をしてきた女子高生と出逢う。同じ時間に同じ駅から乗ってくるこのみは、車掌室の窓越しに、いつもじっと佐藤のことを見つめてくる。もしかしたら好意を持ってもらえているかも、と舞い上がる佐藤。けれど、そのこのみの行為には、ある理由があったのだった。
✳︎✳︎✳︎
恋の話です。読んでいただければ幸いです。評価と感想をありがとうございます。これを励みに頑張ります。
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