表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/60

tips[ミスレニアスの登場による兵器と戦争]

 銃の発展は、二十一世紀初頭から停滞している。個人携行火器というのは、互換性や弾薬調達の容易さが大前提なので、そう簡単に新しいものを導入できない。ミスレニアスが登場する以前から、歩兵戦文化というものが消えつつあったという事情もある。いくら技術革新されようとも、パーツ強度の向上や軽量化以外進歩の必要が減った。


 活動している人類が減少したこともあり、個人が持つ戦力の増加が今後の課題だという。軍人はラジコン操作が得意で、間接的な殺人による精神の疲弊を見せない人物が理想とされる。


 こうした様々な要因で、古風な銃を持った軍人というものは極端に数を減らした。

 ただでさえ無人機化が進んでいたが、兵士となる人間がミスレニアスに篭ってしまい、平和にモンスター狩りをして生計を立てているのだ。最低限の物資で生成された完全食は、ゲーム内で豪勢なフルコースに感じられる。それ故、戦争をする理由が一つ減ってしまった。


 宗教的な理由でテロを行っていた組織も、構成員がミスレニアスでの食事を知ってしまい、人員の流出が止められず壊滅状態だ。

 世界の流れに逆行する形で現れたディモ・フォスター率いる武装組織。このような歩兵を多く抱える組織は、弱体化した国軍にとって大きな脅威になると危惧されている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ