せせらぎのかすかな香り
暇を持て余しているとあるフリーターは、幼女が走り去る姿を目撃する。あとには、飴が一つ落ちていた。それを拾ったフリーターは、暇なので幼女に渡そうと追いかけると、幼女の進む先に迫る巨大なトレーラー。このままでは轢かれると判断したフリーターは、必死に幼女を助けるのだった。※本作品は、私が執筆した『めたもるふぉうぜ』の続編で『システムE ver2』を補完する物語です。
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