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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

異世界ですが何か?~武闘家の癖に敏捷性が低いと勇者パーティーを追放された少年、前世の記憶を思い出し、ダンジョンを操る能力など様々な力に目覚め、不遇の美少女達と共に魔王を倒す~(※更新停止中)

現代日本にて、好きな女の子に告白して小っ酷く振られ、容姿学力運動神経貧困を馬鹿にされたため、一日二十時間勉強して東大に合格し、入学までに地獄の筋トレと共に一日百キロ走り続けて百キロダイエットに成功した事で、いつの間にか目標達成が身体に刻まれ行動原理となった少年だったが、輝かしい未来を歩む寸前に、トラックに轢かれて死亡する。

〝二千年前に突然人類の半数以上が一瞬で消滅した〟という異世界に転生した彼――ルドは、勇者パーティーの一員となっていたが、武闘家の癖に敏捷性が低いと追放された。

――直後、前世の記憶を思い出した彼は、ダンジョン操作能力等様々な力に目覚めていく。

唯一出来た硬化を窮めて、強いモンスターに攻撃されても、全くダメージを受けない程になっていたため、それが自分を転生させた女神から貰った才能(ギフト)だと思っていたルドだったが、種々様々な力に目覚めていく事で、「そうじゃない」と気付く。

――が、女神とのやり取りの肝心な部分(とても重要なことだった気がする)が、どうしても思い出せない。

更に、彼は、〝何故か鏡に自身の姿が映らない〟ため、自分の姿を映せるような鏡または鏡として使えるものを探して、旅を始める。

その先々で、不遇の美少女たちを仲間にしながら。
そして、彼女らの〝目標達成〟を手助けしながら。

女神が言っていた〝重要なこと〟とは、何か?
自分の姿を映す鏡を見付ける事は出来るのか?
二千年前、突如〝人類の半数以上が一瞬で消滅した事件〟の真相とは?

少しずつ謎が明らかになって行く中、二千年前の事件が契機となって生まれた、恒久的な平和を目的とした宗教――〝光輝(こうき)教〟の最恐最悪の幹部である少女――〝武力衝突を防ぐ為には武力行使も辞さない〟という〝歩く正義(暴力)〟――に、ルドが目を付けられてしまい――

かと思えば、三百年前に〝勇者によって祖国の地下に魔王を封じられ、その魔王が百年前に復活したせいで〟国を滅ぼされた獣人たちの内、祖国復活を強く願う次期族長の少女にもまた、ルドは目を付けられていて――

仲間たちとの旅路の果てに、一体何が待っているのであろうか?
そして、そこで彼は一体何を見い出すのだろうか?

(※諸事情により、これ以上の更新が難しくなってしまいました。大変申し訳ありません)
プロローグ
2024/07/31 19:21
4「ラリサの氷魔法修行」
2024/07/31 21:32
5「サラマンダー戦」
2024/07/31 21:41
6「仲間」
2024/07/31 22:32
9「聖剣」
2024/07/31 23:41
12「マリリナの両親」
2024/08/07 17:34
15「今際の際の言葉」
2024/08/14 17:35
19「覚醒」
2024/08/23 17:37
20「家」
2024/08/25 17:37
27「ラリサの手料理」
2024/09/11 17:46
28「追跡者」
2024/09/13 18:01
30「土vs雷」
2024/09/18 19:12
31「戦う理由」
2024/09/20 17:18
33「獣人族序列第二位」
2024/09/25 18:33
39「水竜の湖」
2024/10/09 19:02
40「勇者」
2024/10/11 17:04
43「特別」
2024/10/18 17:19
44「光」
2024/10/20 19:05
45「紅」
2024/10/23 18:21
46「寒気」
2024/10/25 17:33
49「様々な肉」
2024/11/01 17:11
50「怪しい幼女(前)」
2024/11/03 17:12
51「怪しい幼女(後)」
2024/11/06 18:11
55「巨大樹(後)」
2024/12/04 22:24
61「外界」
2025/04/06 20:45
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