ヴァイオリンはビームを出すためのものではありません~頼むから普通に弾かせてくれ~
紫綬褒章受章を目指す音大生、西条睦月は、コンクール会場で他の参加者とともに突如異世界へ飛ばされる。
そこでは、皆のヴァイオリンには、ビームを出すなどの特殊能力が備わっていた。
その能力を生かし、現世へ帰る手段を模索する。
だが、睦月のヴァイオリンだけなぜか美少女に変身してしまった。
しかも、何の能力も持っていない。
「ヴァイオリンはビームを出すためのものではない! 楽器を戦闘に使うな!」
そう叫びながら、睦月は現世に帰るべく、そしてヴァイオリンを正しい用途で使ってもらうべく、東奔西走する。
そこでは、皆のヴァイオリンには、ビームを出すなどの特殊能力が備わっていた。
その能力を生かし、現世へ帰る手段を模索する。
だが、睦月のヴァイオリンだけなぜか美少女に変身してしまった。
しかも、何の能力も持っていない。
「ヴァイオリンはビームを出すためのものではない! 楽器を戦闘に使うな!」
そう叫びながら、睦月は現世に帰るべく、そしてヴァイオリンを正しい用途で使ってもらうべく、東奔西走する。
ストラディバリウス・ドラゴネッティ
2020/07/17 19:42