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須今 安見は常に眠たげ  作者: 風祭 風利
第1章 入学~一学期
100/302

登場人物紹介

安見(以下安)「館君館君」

光輝(以下光)「どうしたの安見さん。」

安「今回でこのお話も100話目を迎えるそうです。」

光「おー、それはめでたいことだね。」

安「そこで作者さんはこれを記念に登場人物紹介をするそうですよ。」

光「鉄板も鉄板だね。」

安「後書きの方で作者さんから報告もあるそうです。」

光「とりあえずは見てみようか。 後書きは最後じゃないと見れないし。」

館 光輝

身長175cm 体重68kg

物語の主人公。 容姿は天パで少しタレ目

趣味は手芸のインドア派。 家事もそつなくこなす。

高校に入り、家庭部(裁縫部)に所属した。

成績は優秀。 意外にも流されやすいタイプ。

無自覚の天然系。 困っている人をほっとけない。

安見の第一印象は「目が離せない人」

現時点では安見の事は「好き」なのだが、正確な気持ちの整理がまだ付いていない。 


須今 安見

身長162cm 体重50kg

本作のヒロイン よく寝ることがある。

料理が趣味で、手作り弁当を持参している。 食べ歩きもする。

家族構成で姉と妹がいる。

体質上眠気に勝てない。 授業中に寝れば、その後の授業は起きていられる。

成績、運動神経ともにハイスペック。

家庭部(調理部)に所属。

昔の事で嫌な想いをしたことがある。 そのため、滅多な事では無いが、無意識的に体が拒絶反応を起こすことも。

高所恐怖症ではあるが、開けた場所でなければ気にはならないようだ

光輝の事は「館君」と呼んでいる。

光輝の第一印象は「私を見てほしい人」

光輝の事は「好き」で、大胆な行動を起こすこともしばしば。


坂内 良樹

身長170cm 体重59kg

光輝の友達でクラスメイト 実は光輝と中学校が同じだった

一人称が「私」 演劇を見て興味を持ち、演劇部に所属

歌舞伎風なしゃべり方をする 本人は気にしていない


小舞 勲

身長178cm 体重70kg

光輝の友達。 かなり陽気な性格

趣味がボトルシップで光輝とは手先の器用さで話が合い友達に

ボトルシップの関係で模型部に所属している


円藤 加奈美

身長148cm 体重39kg

光輝のクラスメイト クラスのマドンナと本人非公認で認定される。

スカートを切られた事もあり、いじめの対象にされているのではないかと疑惑がある。

光輝の事を「気になる人」と豪語

光輝と一緒にいる安見を羨ましくも、嫉妬をしていた

そのため安見とは恋のライバルとして友好関係を築いている。


濱井 梨麻

身長 151cm 体重42kg

光輝のクラスメイト 明るく陽気に振る舞うのが特徴

運動神経は安見さんと負けず劣らずだが、球技大会の時は身長差ゆえにバレーボールに参加させて貰えなかった

企画の主な提案者

楽しいことが好きなゆえ、飽きっぽいところも


江ノ島 智美

身長165cm 体重51kg

光輝のクラスメイト

大人しめな性格をしていて、成績はトップクラス

小舞と同じく模型部に所属していて、小舞と語ったこともある

光輝のこれからを見守るだけに留めているが、不意に加奈美のサポートをする場面も

大和撫子のようだとは良樹の発言


佐渡 陸斗

身長170cm 体重65kg

調理部の男子新入部員 中間テストでトップを叩き出した

イケメンで女子に群がられる事があるが、本人はかなりな人見知り体質で、女子とは上手く話す事が出来ないのが悩みだった。

光輝達の間では、実はどこかの坊っちゃんなのではないかと思っている。


館 陽子

身長170cm

光輝の母。 少しいたずら心のある人物。

光輝と安見の関係を密かに応援している。


館 昇

身長180cm

光輝の父 単身赴任で家にいないことが多い。

母の陽子とは大学で知り合い、サークルも一緒だった

館家の両親はどちらも温和な性格。


須今 音理亜

身長171cm

安見の姉。 大学生で安見よりもゆったりとした性格をしている。

安見の方が先に男性との付き合いをしたが、あまり気にはしていない様子。


須今 味柑

身長155cm

安見の妹 姉二人とは対照的に活発な性格

年頃の娘らしく、安見の恋路には興味津々 

いたずら心が仇となり、自分に返ってくる時も

何故か護身術を独学で出来るようになっている。

光輝のことは、本人がいないときは「館さん」、いるときは「お兄さん」になる。


須今 天祭

身長161cm

須今姉妹の母 おてんば性格の母親

館家の父親の昇とは大学の友人的存在

陽子同様、光輝と安見の今後に期待をしている。


須今 来

身長185cm

須今姉妹の父 顔こそ怖いものの、実際は三人の娘を気にかけるお父さん

基本的には娘達に任意を置いているが、そうでなければ怖いお父さんモードに入る。


矢藤 竜

光輝のクラスメイト 円藤 加奈美をクラスのマドンナ認定した張本人

気があるのが目に見えて分かるが、相手は気にしていない様子

いい格好をするために色々とやっているようだが、空回りをしている

諦めるかは彼次第


野々川 千枝

光輝のクラスメイト ブレザーを光輝に直してもらった

円藤さんがスカートを切られたと聞くと、「一緒にいてあげる」というほどに、円藤さんと仲がいい


山森 和雄

体育の教師 話には登場させてないが陸上部の顧問

炎天下で生徒を走らせつつも、休憩用に飲み物を用意する、飴と鞭を使うのが上手い先生


牧山 要

光輝達がゴールデンウィークに行ったデパートの近くの大学に通う大学生

サークルのリーダーをやっていて、一緒についてくるサークルメンバーは元々問題児ばかりだったところを纏めあげた。

夏休みの花火大会の屋台運営も任されていた事も


園路 徳蔵

安見さんが中学の時に一緒だった男子生徒

人を小馬鹿にするような喋り方をする

「一線を越えた」、「一夜の過ち」など安見さんと「そういう関係」があったことをほのめかすが、実際は「そんなこと」は愚か、安見さんと付き合っていた経歴すらない

因みに「一夜」とは安見さん達が中学最後ということでお泊まり会をしたときの事をさしており、その時もなにもされていない

安見さんが休み時間の時に寝れなくなってしまった原因のひとつ

光「なんというかもっと人数がいたような記憶があったんだけど?」

安「作者さん曰く、重要そうな人物以外は思い付かなかったそうなのです。」

光「多いと管理は出来ないからね。」

安「そんな作者さんからの報告なのですが、手紙で貰いました。 恐らくは自分達とは別空間にいることを示唆するためかと。」

光「こういうところだけはちゃっかりしている・・・ えっとなになに?」

「作者の風利です。 今回で100話目を迎えるこのお話ですが、投稿間隔を開けようと思っています。 理由としましては執筆のペースが落ちてきているのが原因で、毎日投稿が出来なくなりそうになってしまったので、このような措置をとりました。 100話目を書き終えたときに、この方法をしようと思っていたので、まずは目標達成できてよかったです。」

光「作者の事情は分からないけれど、色々とつらいみたいだね。」

安「私達の物語が終わるわけではないようでよかったです。」

光「こうなってしまったけれど、僕らの物語をこれからも応援していただければなと思います。」

安「今後ともよろしくお願いいたしますね。」

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