神狼爆誕…ごめんなさい言ってみたかっただけです
文章の崩壊に拍車が掛かってきました
読みづらいと思いますがよろしくお願いします
一部のスキルを追加しました(2017/03/05)
神の爺さんど別れた俺は気付けば深い森の中にいた。
「ここが“オラシオン”か・・・森の中なのは想像していたが親から生まれるって訳ではないんだな」
やたらと視野が高いな・・・
3メートルくらいあるのではなかろうか
まあ、想定内だな
「そうだ、爺さんに言われた通りステータスの確認でもしてみるか…」
さあ、皆さんこれが俺のステータスですよ!
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種族:神狼 フェンリル
名前:リュコス
年齢:0
性別:♂
Level. 1
HP:750,000
MP:400,000
攻撃:70,000
防御:62,000
魔力:67,000
魔防:45,000
素早さ:87,000
固有スキル
神眼・魔法全属性適正・全武器適正・人化・知識の泉
ノーマルスキル
アイテムボックス・火魔法・水魔法・風魔法・土魔法・光魔法・闇魔法・聖魔法・空間魔法・無魔法・剣術・刀術・大剣術・短剣術・双剣術・斧槌術・拳闘術・鞭術・槍術・爪術・牙術・暗殺術・体術・投擲術・棒術・盾術・弓術
加護
創造神の加護・獣神の加護
称号
転生者・神々の寵愛を受けし者
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「こっちでの俺の名前はリュコスっていうのか」
てか何なんでしょうね、これ。
俺の間違いでなければ中々ぶっ壊れてますね。
そんなことを思っていると、突然頭の中に声が響いた。
『はい、貴方は神を除けば現状世界最強と言っても過言ではありません』
「っ⁈誰だ⁉︎何処にいる‼︎」
『はい、私は“創造神の加護”の機能の一つです。所謂ヘルプ機能です』
そ、そうかビックリした…
『驚かせてしまい、申し訳ございません』
「いや、構わないよ」
最初の時俺って声出してないよな…
つまり考えるだけ意思疎通が可能なのか?
『はい、その認識で問題ありません』
やっぱりか、まあちょうどいい
「なあ、聞きたいことがあるのだが、スキルとかの詳細って見れないのか?」
『はい、可能です。
見たい項目に集中すれば見ることができます』
「なるほど」
なかなかいい情報を聞けたし早速試してみよう
俺が気になっているのは
スキル
神眼・人化・知識の泉
加護・称号
創造神の加護・獣神の加護・転生者・神々の寵愛を受けし者
の計8つだ
他のは名前で何となく分かるしな
まずは神眼からだ
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・神眼
鑑定眼の最上位互換
対象の全ての情報を得ることができる
・人化
自身の身体に魔力を流しイメージすることで人の姿になれる
尚、ステータスに変化はない
解除と念じれば人化を解除できる
・知識の泉
魔力と引き換えに様々な情報を得ることができる
ただし、方法に関する情報のみである
・創造神の加護
レベルアップに必要な経験値が2分の1になり、スキルが覚えやすくなる
・獣神の加護
物理的な攻撃に限り威力が上がる
また、被ダメージを軽減する
・転生者
敵を倒した時、取得経験値が2倍になる
また、言語を理解できるようになる
・神々の寵愛を受けし者
スキルを覚えた時レベル最大で取得する
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はい、チートのオンパレードでした……
「どうしてこうなった・・・」
理由?分かってるよ。
俺が内容も確かめずに二つ返事で了解したからだ
「ん?もう日が暮れかけているな、どうせだし人化だけ試して今日は寝るか」
えっと確か身体に魔力を流して・・・
「人化!」
すると俺は光に包まつつまれ、しだいに人の形になっていく
次回、ついに人化します