Iegend@hopo
始まりの時
白く永遠に続いているように錯覚させる通路
俺は、そんな所を歩いていた。
「くそ、何で世界はこんなに理不尽なんだ。」
「くすす、しょうがないじゃない、実際が
そうなんだから」
そう言いながら女性が俺の後ろから話しかけてきた
「わかっている、それにもうじきこの世界は終わる」
「くすす、そうねそれにあの御方がまっているから行きましょう」
あぁ、と言い俺と女性は歩き出した
(そうだ、後少しでもうじき会えるぞ、璃莎)
俺達は、白い扉をあけは奥にいった
‥‥‥‥‥‥‥璃莎‥‥‥‥‥
「‥‥‥‥‥」