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セフレに恋した私はセフレ失格

作者:三日月
私の恋は間違っている。

私が一目惚れした彼には、とても大切な彼女がいて、私は彼女には勝てないことを最初から分かっていた。

それなのに、彼の前では彼女に勝てないことが分かっていても可愛くいたいと思ってしまうし、何かを期待してはいないと分かっていながら、会う度に何かを期待してしまう駄目な女の子である。

本当は、自分を愛してくれる人と結ばれたかった筈なのに······彼を受け入れてしまった私がいけないなかもしれない。

でも、彼は狡いくらいに私に優しい笑顔をするし、時々頭を撫でてくれる。

そんな彼はカッコ良くて、私はもっと彼を好きになってしまい、結局離れられなくなるのだった······。
私はセフレ失格
2021/07/03 00:49
私はセフレ失格
2021/07/03 06:13
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