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洋風 担当:柿の種マン

 眼を落とされそうな音楽が鳴き止んだとき、落ちた彼の蒼い目に映ったのは、耳を劈く身体に縋る双子の女だった。


 透き通る体に薄紫の髪とモノクロ鎧、細剣、豊かな体を揺るがせ、唯一最後の腕を振るい、 訴えるようにして双子の姉の方がいった。

「ねえキャット、そろそろ私に譲ってくれてもいいんじゃない?」

「いいえブラック、あなたが消えればいいじゃない〜」

 鮮やかな肌と黒い大剣を輝かせながら黄金髪のキャット、妹の方が答えた。


『ここはどこで、彼女らは誰だろうか』などという疑問は、彼が一度瞬きしたときには消えていた。

 ここは山で、彼女たちは自分に従順な女騎士。その双子の頭に、本来無いはずの生きた獣耳がついていること。山を登っている理由が不明なこと。そして、自らの腰に中世的な剣が 携えられていることさえ、決して彼に疑問を与えることはなかった。


「おい、静かにしろ! 耳が痛くてしょうがない」

「ごめんなさ――きゃっ」

 虫に驚いたブラックの体が山の斜面へ向かって倒れていく。

「おい‼︎」

 孝は咄嗟に手を伸ばしその左腕をつかんだ。

「ばか、気を付けろ」

「あ、ありがとう」

 上がってきたブラックが、左腕についた小枝を払う。


「あ、見えてきたよ~。あれじゃない~?」

 キャットが指さした方向には、大きな屋敷があった。それを覆うように木々が生い茂っており、その大部分は隠れているが、見えている部分だけでも、よく手入れがされているのがわかる綺麗なものだった。

「ああ、間違いない」

 そう、孝たちはあの屋敷の主に招待されて、ここまでやってきたのだ。


*******


 孝がキャットとブラックへ向ける情は平等だった。どちらかに偏れば、(主にキャットが)機嫌を悪くするからである。孝にしても、悪い気はしなかった。自分を求めてくれる存在がいることに、一種の安心を覚えていたのだ。


*******


  屋敷に入るとコクとビョウという、若い双子の使用人が迎えてくれた。人形のように硬いのに、不気味なくらい柔らかい笑みを浮かべて。

 使用人を見るや否や、キャットとブラックは毛耳を立ち上げ、二人をひどく警戒していた。


 孝も同じ気持ちだった。使用人の目は、なにも据えていなく、その瞳の奥がとても冷たく見えたのだ。 それぞれ、コクがメイド服を、ビョウが執事の『格好』をしていた。人間の当たり前みたいにしていた。


「本日は遠路はるばるお越しくださりありがとうございます。執事のビョウでございます」

「いらっしゃいませ。メイドのコクでございます」

  メイドの声は、なにを隠すともなく男のものであった。対照的に執事の声は女である。

『異質だ』と、孝じゃない、他の誰かが思った。異質なのは、男女の役職が逆だとか、そんなアナクロな思想のものじゃなく、もっとカクシン的な問題である。女声の方には立派な喉仏があり、反対に男声にはなかったのだ。しかしそれさえも、孝に疑問を与えるには値しなかった。

「どうも」

  孝が気だるげに言うと、双子の使用人は薄く笑った。

「では、弟のコクが主の部屋までご案内いたします」

  女執事はそう言うと、一階奥のダイニングルームと思しき部屋へ向かっていった。 執事を見送り、男メイドが言った。

「ご案内いたします」

 なにも、おかしくはない。


*****


 彼女のなかにある、大事な何かをつなぎとめていたのは、双子に与えられていた、孝からの平等な情だった。それが切れてしまえばどうなるかなんて、彼女にしてもわかり切っていた。

「孝ッ!」

 だが平 等というのは、案外簡単に切られてしまうものだったのである。一瞬だった。ある種の均衡が、『根こそぎ』切断されるのは。


*****


 主は顔を隠していた。貴族の付けるような黒いマスクで目を覆い、口にはおしゃぶりを咥えている。静かに孝たち二人を一瞥すると、質素なソファから腰を上げた。


「今日は遠路はるばるありがとう。主のメアだ」

 聞こえてくるのは中性的な声。肌は驚くほど白く、髪はまるでシルクのようだ。

「江奴孝だ。要件は?」

 メアは艶っぽく笑うと、小さな口を開いた。

「せっかちさんだな――。実は私、人形作りが好きでね。良く作っているんだよ。君たちにはこれをみて欲しくて来てもらったんだ」

 そういう主の周囲には確かに、人間サイズの人形がいくつもある。

「はあ?」

 呆れた声を出したのはブラックだった。 「孝もあたしたちも暇じゃないのよ」

 さらに主へ詰め寄りながら、続けて言う。

「あんた、わざわざそんなもの見せるためにここに呼び出したわけ?」

 場の空気が凍った。


 ここまでブラックが存在を主張しても、メアの目はまるでブラックを捕えていないように見えて、

「ちょっと、黙ってないで何かいいなさい――」

「失礼」

しばらく黙っていたメアが、小さく口を開いた。

「いたんだね。君」

 ブラックが激しく耳を逆立たせると、

「ッッッッッッ!!!!」

 屋敷中に轟音が響いた。



 轟音の発生源はブラックではない。では、なにか。轟音を響かせたのは、屋敷である。ここのどこかが、屋敷中に轟音を響かせていた。

 異常は音だけに留まらず、今度は屋敷が大きく揺れた。

「お前たち! 近くの柱につかまれ!」

「わかった~!」

 孝が声を張って言うとすぐに、キャットはそばにある柱をつかんだ。

「さあ、孝~私の手をつかんで~!」

 余裕のある声で、柱をつかんでいるのと別の手を孝に差し出すキャット。


――しかし、ブラックは違った。体は震え、上手く均衡感覚も取れず、今にも揺れで飛ばされそうな状態だ。

「クソッ!」


 気づけば体が動いていた。孝は素早く腰の剣を抜いて逆手に持ち、両手で強く柄を握る。 膝を曲げて、足を踏ん張り大きく振りかぶると、それを木製の床へ勢いのまま深く突き刺した。ダメを押すように上から体重をかけて、さらに固く固定する。

「ブラック! こっちだ!」

 ブラックの手を取り、すぐさま彼女を胸に抱える。

「ご、ごめんなさい」

「謝るな。お前は悪くない」

 屋敷はまだ揺れている。だが孝の腕の中で、ブラックの体の震えは確実に落ち着いていった。



 しばらくすると揺れは収まったが、辺りは家具や人形が倒れ放題の酷い有り様になって いる。

 揺れが収まってすぐブラックは、孝の腕からするりと抜け出て、そこにぺたんと座り込んでしまった。一方のキャットはというと、揺れで乱れた身なりを気にしているようである。


 それから、はじめに口を開いたのはメアだった。

「ふぅ、よかった。揺れは収まったようだ」

 その声色は、状況にそぐわず落ち着いている。淡々と人形を起こす一挙一動は、この揺れに慣れているようにも見えた。

「待て」

 孝がたまらず言うと、メアは人形を起こす手を止め、相も変らぬ笑顔を孝へと向けてくる。

「なにかな」

「なにが『よかった』だ。説明しろ。今の揺れは何だ? ただの地震じゃないだろ」 「そうか......そうだね」

 メアは何か解けたような顔で、一際高価そうな机の引き出しを開き、束になった三枚の紙を取り出した。それを机の上に並べると、倒れた椅子を立て直し、背もたれに手をついて孝たちの方に向きなおる。


「まあ、ひとまず、その物騒なモノをしまっておくれよ」

 孝は、メアが見ているのが床に刺さった剣だというのに気づいて、ブラックを少し離してから、今度は柄を順手で握って引き抜いた。慣れた手つきで鞘へ納める。

「これでいいか」

「ありがとう」

 メアは自分の指を細い舌で軽く舐めると、机の上の紙を一枚取ってすぐ口を開いた。

「掘り起こしているんだよ」

「なにを」

 言うと、メアの右手の紙が孝の眼前に差し出された。

「人形、か」

 そこに描かれていたのは、地層の図や複雑な式、それと埴輪のような形をした土人形だった。


「人形が好きだと言ったろう? 古いものにも興味があってね。それを掘り起こしてるんだ。それでたまに、地響きが起きてしまうんだ。ごめんね、先に言っておくべきだったな」

 メアは端正な顔を軽く下げた。

「揺れは当分起きないだろうし、明日の朝まで屋敷にいてくれたらしっかり報酬は渡すから、安心しておくれよ」

 主は小さく微笑んだ。孝は悪寒がした。その笑みが、見えない仮面越しのように、酷く薄っぺらだったからだ。

 

 優雅な晩酌だった。それは、不気味で生々しい人形展や、激しい揺れが夢だったのではないかと思うほどに。肉は程よく火が通っており味付けにもしつこさがなく、素朴でありながら品を感じるもので、ワインも自然と進んでしまう。

 酔いが回っていた孝は寝室に案内されるとすぐ、溶け落ちるように深く眠りについた。


 目覚めた孝が気づいた異変は二つあった。一つは、ブラックの腕が元通りになっていた事だったが、これはそれほど気にするようなことでもない。


――これは夢なんだ。

 寝起きだからか、頭が痛くなった。


 それよりも衝撃だったのは、キャットがいないことだった。どこで寝ても朝には孝が目覚めるのを笑顔で待っていたはずの彼女が、愛剣を残して消えている。

 もしかしたらと部屋の外まで探しに出てみるが、どこにもあの姿は見えない。

「キャット?」

  孝が意識の外でつぶやいていたのは、彼女の名前だった。あの暑苦しい女騎士がいないことに、大きな不安を感じていたのだ。

 同時に、ただ依存されているだけだと思っていた彼女に、自らも依存していたのだと気づく。

 心にぽっかり、穴が開いたみたいだ。

「あいつを探すぞ、ブラック」

「うん!」

 大きく相槌を打ったブラックの顔が、どこか輝きを帯びたような気がした。


 しかし、誰もいない。屋敷のいたるところを見て回ったが、キャットはおろか屋敷の主も、 その従者の姿も見当たらない。

異質な状況に頭を悩ませている、そのときだった。

「孝、これって」


屋敷が微かに震えている。その揺れで、孝は昨日メアが言っていたことを思い出した。

 掘り起こしているんだよ。

 地下だ。


 目の前には隠し階段がある。人間の何倍もよく利くブラックの耳のおかげで、すぐに空気の漏れている箇所を見つけられた。

「――いくぞ」


 綺麗に揃え置かれた石畳の階段を、一段一段慎重に踏み降りていく。

 一つ段を降りるたびに、空気が変わっていくのを感じる。もちろん、閉じた空間で単に空気が薄くなっているということもあるが、それだけではない。空気が、重いのだ。まるで肩に、何か乗っているようだった。

「あれは」

 奥の方に淡い光が見えた。同時に、体がどんどん重くなる。本能が拒否しているのだ。 これ以上奥に踏み入ってはいけない。これ以上視てはいけないと。


 それでも、あそこに行かなければ。

 孝は強い意志を持ってそれを振り払い、光の下へ向かう。

 深く息を吐いて、その先に踏み出した。

 

 強い明暗の差で、しばらく何も見えなかったが、徐々に目が慣れてくると空間の全貌が見えてくる。

 空間は、想像以上に大きかった。広さは上の屋敷ほどあるだろうか。これだけの大きさがあれば、あの地鳴りと揺れも納得できる。むしろ、屋敷が崩れていないのが不思議なほどだ。


 さらにここには、光源らしきものが見当たらなかった。松明もなければ、電気照明のようなものも、ましてや陽の光すら当たっていない。だが最も孝たちの目を引く、この空間の中心に佇んでいるものが、この明るさと空気の重さのわけを強く物語っていた。


 その形は非常に複雑で、またとても自然に見えた。森羅万象に構造があるとすれば、これほど難解で、かつナチュラルなのだろうと、孝は思った。台には奇妙な紋様が描かれており、 これがなにかを降ろすための土台だという事も直感できた。


 複雑構造のそばには、コクとビョウがそれぞれ左右の端に佇んでいる。 メアは、紋様の中心にいた。眠っているようだ。 従者は孝たちに気づくと、首だけ動かして口を開いた。


「ここまでいらっしゃったのですね。せっかくですし、共に見届けませんか。降神の儀を」

  話しながら、コクは台を見上げた。

「まあ私たち、眼、見えないのですけれどね。ふふ」

  つられて孝も台の上に目をやった。すぐ、そこに誰かがいるのに気づく。


「キャット............?」

  探し求めたキャットは、片腕を失い、複雑な柱の林に全身を張り付けられていた。 激しく襲いくる違和感。 その正体がつかめぬまま、今度は地鳴りが起き始めた。土台のいたるところが輝きを増していく。

 

 降神が始まったのだと、本能で分かった。キャットの体も、柱と共に光を放ち始めている。

 しかし孝は、その神聖な儀を、ただ呆けて見ている事しかできない。

 やがて灯は落ち着き、柱は崩れ、キャットは影も形もなくなった。そこにいるのは、台の紋様の上に浮かんだ醜い半神半人だけだ。

 あんな姿になってしまったわけは明白だった。

 キャットの腕が失われていたからである。

 そのためにメアは、あんな神擬きの怪物に変化したのだ。


 孝の中にあるのはキャットを死なせてしまった後悔や半身半人への恐怖などではない。

 ただ、このままでは確実に殺されてしまうであろうブラックを守る事だった。 迷うことなく鞘から剣を引き抜き、メアだったものへ向けて構える。

  孝から敵意を感じ取った半神半人は、その場から動くこともなく、孝に意識をやっただけに見えた。

「ぐっ......」

 気づいたときには雷の弾丸が、視覚できないほどの恐ろしい速度で孝の足を貫いていた。

 脛を刺されたような痛みと、炙られるような熱さが襲う。幸い、出血面が焼かれ止血された形にはなったが、苦痛の連鎖に耐えきれず、ついに立っていられなくなった。

 早くあいつを殺らなければ、ほんの数秒で自分たちが殺されるという確信と焦りが芽生える。


 なりふり構ってはいられない。孝は力の入らない片足をほとんど引きずりながら距離を詰め、直剣を振り下ろした。

 聞こえたのは パキンッという金属の折れる音。電撃が剣を打ち折った音だった。

 そしてすぐに、それが元は剣を狙ったものではないことに気づく。孝の頭を狙っていた光線が、振った剣にたまたま当たったのだと。

 安堵を感じる暇もなく、成りそこないの神は無機質な視線を孝へ向けてくる。


 もはや自分の命など惜しまない。今孝にできるのは、いつか己の身を挺して自分を守ってくれたブラックだけでも、ここから逃がすことだ。そのためには少しでも時間を稼がなければいけない。

 周囲を見回すと、崩れた柱の残骸がそこら中に転がっているのに気づいた。


――賭けだが、やるしかない。


 おもむろに剣の柄を神擬きに投げつけ、意識がそっちにいったのを見てすぐに走り出す。最も近くにあった、人間大の柱の一部に向かって。

  宙を飛んだ柄が熱光線によって粉々に散った。孝はかまわず足を進める。そして柱のかけらにたどり着くと、それを持ち上げた。


「いくぞ、怪物野郎!」

 その柱を盾に突撃する孝。成りそこないは光線を撃ってきたが、柱はそれを反射し、逆にダメージを与えた。金属を軽々折った光線をはじけたのは、これがただの柱ではなく、儀式に使う特殊なものだったからだろう。

 だがもちろん孝は、そんなことを考えてはいなかった。ただ少しでも使えそうな物をと、分厚い石を選んだだけである。

 孝は勢いのまま思い切り半神半人にぶつかった。鐘を叩いたような音があたりに響き渡る。少しだが、異形の動きは止まっていた。


 これで時間は稼げた。後はブラックを逃がすだけ。

「今だブラック! 逃げ――」


 強く、胸を刺す痛み。足を貫かれたのが生暖かく感じるほど、冷たい感触。振り返った時、 そこにいたのは


「ふふ~」


――キャットだった。

 彼女は、折れた刀身を孝の背中に深く、深く突き立てていた。漏れ出た血液は刃の先端を伝いポツ、ポツと静かに滴っている。

「......な」

 孝が自分に気づいたのを見ると、キャットはさらにそれを捻じり立てた。

「ぐガ、ハ」

 傷口が広がり、血は滝のようにあふれ出る。


 なぜキャットがいるのか? 理由は単純だった。

 昨晩、キャットがブラックと入れ替わっていた。それだけ。無造作に転がっている鮮やかな紫のウィッグが、凄惨な事実を突きつける。 ブラックはもういない。命を懸けて守ろうとしていたものは今、自分の体温を奪っていく凶器と化している。

  地に伏し、薄れ溶けていく意識の中、「またね」と声が聞こえた。すぐに、倒れた彼女も見えた。 でも、もう何も思わない。俺に疑問なんて無い。


 なにも、考えない。


 しばらくこの迷路を歩いているが、出口が見当たらない。 確か、さっきまでのは夢だった気がする。女の体は透明だったし、色鮮やかに光っていた。


 違和感と問題だらけで、突拍子もない嫌な夢だった。 なら、ここは?

 どうも疲れを感じない。永遠を感じるほど足を動かしても、疲れない。腹がすく様子もないし、ここでは何も感じないようだ。

 足の感覚、身体の感覚が曖昧になってきた。空気と体の境目がわからない。

 このめいろはどこまであるんだろう。きっとどこまでも。もう、いいや。

 おとがきこえてきた。これは?

 やだ、ここにいたい。 どこにもいきたくない。

「」

いたい。

「」

 痛い。 隕石の衝突に匹敵する、強い衝撃。体は形を取り戻し、血が巡り、思考能力が回復する。 自己を形成するすべての柱が崩されていくような音楽が血と共に全身を巡る。

 目が回り、世界も廻る。 巡り巡る音楽が、聞こえた。

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