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後日談

なんとなく書きたくなった

そういうことありませんか?

というわけで後日談です!

え?どっかで見たことあるオチ?

気のせいです気にしないでください。

ではでは、後日談が蛇足な蛇文にならないように

わぁ、くだらねぇ。

 今回のオチ


落ちてないけどオチにする

あの後、ナノハをお姫様だっこ

して帰った俺は途中で

母さんの捜査網に引っ掛かっていた。

まぁ、確かに捕まるのは仕方ないと思うところも無いことはない

だが、せめて言い分くらい聞いてくれてもいいじゃん。

そんなボロボロな姿で幼女抱き抱えてるって

だけで即刻逮捕!とか酷くない?

ナノハは保護されて母さんが預かったそうだから安心なのですが、俺も助けてくれませんかね。

かれこれ一時間は尋問くらってるよ。


「だから、俺はナノハの旦那だって言ってるだろ!」


「嘘をつきなさんな。つくならもっとましな嘘をつきまえ」


柔和な憲兵さん、柔らかいのは表情だけで

頭はカチンコチンらしく、こちらの言い分は全く通らない。

なんなのさ!俺がなにしたってのさ!


「ナノハ自身に聞け!そしたら俺が旦那だって証明できる!」


「彼女はずっと貴方の事をご主人様といっているよ。子供にご主人様と言わせるのはちょっと感心できないな」


あくまで優しく問いつめてくる。

ちょっと待って、ご主人様?

あれれ、おかしいぞぉ~。

ついさっき旦那様と言われてたはずなんだが。

…………よくよく考えればご主人様より旦那様

の方が使用人感が出てないか?

まずい、非常にまずい。このままでは俺は確実に

明日の朝刊にロリコン野郎、幼女誘拐す!と

書かれてしまう!


「そそそそそそうだ!?俺は千藤千春の息子だ。母さんに話を通して貰えればきっとわかってもらえる」


視線!?

無様な台詞を言い終えるくらいに楽しそうな視線を感じた。

黒くて向こうが見えないガラスから。

透視魔法…しなくてもわかる。


「クソババァ謀りやがったな!ぶん殴ってやらぁぁぁぁ!!!」


満身創痍で疲労困憊この上ない状態なのにこれまでで一番の拳の冴えがあった。

そこからは記憶がない。

ただ手元にはお粗末な請求書がある。


ガラス7枚 68000円

机 2つ  36000円

扉 1つ  20000円

刀 一口  1350000円

───────────

計    1474000円


ナノハしばらく母さんに預けよ。


次回 心機一転全て忘れて始めよう!

久々な気がするネタ回

あぁ~、シリアスというか色々心苦しい

あれな文章から脱出できて助かった気分!

後日談というか今回のオチ!

西尾さん風にいきたかったけど無理ですね

さてさて、ここまで読んでくださり

ありがとうございます!

これからもよろしくお願いします。

次回 フユト、○す

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