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さーいしゅーかーい

うん、最終回

多分、最終回

明かされる真実?

やるべきこと。


親との対面。


繰り返される土下座。


 

結局はネタで。

結局は行き当たりばったりで。

結局は無計画で。

結局は自己満足で。


それで良いんだと思っていた。

やりたいことをやりたいようにやりたいだけ書いて楽しんで。

それで構わないはずだった。


ナノハを描いて。

己道を書き連ね。

千春を描ききり。

尾毬を書き示し。

琴音を書き出し。

死神を描き終え。


勝手にやりきった気がしていた。

やりきらした気がしていた。


でも、許されなかった。

 

振り替えって読み返して。

書き帰らなきゃ。

こんなもの、書き換えなきゃ。

 

己道に千春に尾毬に琴音に死神にナノハに、申し訳がたたないと。

 

   感じてしまった。

 

これをやっても意味がない。

自分自身変わってない。

繰り返すだけだ。


そりゃそうだ。

 

実際、何をどうするかなんて結局考えてない。


だったらどうする?

 

何をする?

 

俺は彼らに何ができる?

 

なにも、できっこない。

 やれっこない。

  やりっこない。

   どうせまた。

    きっとまた。

     捨ててやめて適当に終わらせるだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だから。

 それが。

 どうした?

 

 やり直したい!そう思ったならいつも通りやりたいようにやるだけだ。

 

 もしかしたら、やらないかもしれない。もしかしたら、やるかもしれない。

 

 ただひとつ、わかることは―――。

 

 

 どうせ、己道だけは救われない

はい!ありがとうございます!

ここまで読んでくださったすべての生命に

最大限の最高級の最大級の感謝を!

ありがとう!!


でもね、あの、いや、考えてなかった訳じゃないんだけどね?

あの、えーと、雑っぽくってすんません

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