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シネルゥーヤ!

いつも通りです。

はい、駄文です。

始めましょう晒し上げの時間を。

 家、跡地に帰ってきました。

ここ離れてから一時間経ってないと思うんだけど既に跡地と化してるのはおかしくないか?

嗚呼、豊かな自然の中溶け込むような木組みの我が家。

慎ましやかながら幸せに暮らしてきた何物にも替えがたい思いで達が今となっては木材の山が跡地に積み上がっている。

俺の積み上げた人生の結晶が、

生涯のパートナーとすごすマイホームが、

無惨に無情に消え去ってる。

俺は変える場所すら守れない借金野郎というわけだ。

悲しきかな人生。シネルヤ。

せめて、ナノハに幸あれ。

ダメだ、これ以上見ていては真剣に鬱になる。

閑話休題

今は、それよりも尾毬(おまり)さんだ。

何処にも………いない?

他の方々はまだいるから現場指揮はしてるはずなんだけど

もしかして仕事放棄かな?

あはははっ、まさか、ね。!?

背後から圧倒的殺気を感じると同時に首筋にひんやりとした感覚が走る。

「捕まえたよ、うふふ殺してあげる」

そこには目を鈍色に輝かせ不敵に、もはや優艶にほほえむ尾毬さんが首をナイフで撫でていた。

ヤ、ヤンデレキャラァァァ!?

わざわざ真っ黒な喪服に着替えて殺しにくるとか殺人狂かなんかですか。

やばぁい、マジで殺される助けてぇぇぇ!!

「か、母さんから泣いてたと聴いて来たんだけど元気そうでナリヨリデス」

「泣いてた?あぁ、それは好きな男の子が死んじゃうんだもん泣きもするよ」

殺意が高過ぎる!

死にたくない!ナノハを幸せにしないと死んでも死にきれるか!

ここは生存ルートの模索だ。

ほら早くハリーハリーハリー。

脳みそを働かせろ、回せ極限まで回れ!

「あの、若干わかってはいますが殺す動機を教えて頂いてよろしいでしょうか?」

俺の無能!馬鹿!ばぁーか!

「好きな物が自分のものにならないなら壊してしまえばいいじゃない」

わぁ~、ヤンデレの典型台詞ありがとうございます。

わかりきってた返答だよ。

も、も、ももっと思考を深く焼きちぎれるまで擦りきらせろ。

「なら、こうすれば殺すのをやめてくれるかな?」

「今更、なにかなぁ~」

言い訳弁解は後でします。

最低な手段をお許しください神様。

「好きです」

「!?」

四重強化魔法(クアドラ)

よし、狙いどうり!

動揺誘って隙を作って戦線離脱、精神攻撃は基本だよね。

勝ったな、ガハハ。

ははっ早急にこの場をり、だつ?

「逃がさないわよ」

嘘だろ。

全力疾走を追い付かれただと?

おいおい、俺の最高秒速30m越えるはずなんだけど。

何がおこってんの?

幻惑魔法?

もう、何でもいいから助けて。

「うふふ、そんなに生きたいなら猶予をあげるわ」

あ、ありがとうございます!

神よ、あなたは私を見捨てなかったのですね。

取り敢えずこの場をしのげば土下座で何とかする。

俺に土下座するチャンスをぉぉ。

「私の奴隷になりなさい」

あははははははははははははっ

この世に神はいない。


次回 奴隷生活一日目

まずは、読んでいただきありがとうございます。

日に日に書く量が減って

スピードも落ちて

質も悪くなると言う

悪化の三銃士のフユトは

今日も今日とて感謝と謝罪をいたします

駄文を読ませてしまいすいません!

読んでくださりありがとうございました!

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