コミーチー家を失う
今回は超短いです
だって突然舞い降りたネタを
書こうとして
その導入を無理矢理してるんだもん
是非もないよね
では思い付きの駄文をお楽しみ下さい。
「と、とて立派なお家なの」
おいおい戸惑いが隠しきれてないぞ。
「皮肉はよしてくれ、自分でも酷い有り様だと自覚してる」
酷い有り様。
言葉の通り。
もはや家としての機能を果たしていないのだ。
家具はゼロすっからか~ん。
水道、電気、ガス完全ストップ。
あまりの借金に窓ガラスまで売り、風すら防げない。
雨はかろうじて防げる、雨漏りするけど。
はっはー、魔法がなかったら死んでたぜぇ。
「ご主人様、私が居ない間に何があったのですか?」
「クソババァのせいだよ」
「何故ですか?」
あぁ、そうかナノハに事情をまったく知らないのか。ならば教えてやろう、この地獄の一ヶ月を!全てを使い果たし精魂尽き果てた怒濤の一ヶ月を!
次回己道煉獄の一ヶ月
どう?びっくりするぐらい短かったでしょ
作者の脳みそも精魂尽き果ててるんだ
さて夏休みに入ったガキ、フユトです。
こんな短くて投稿するのは心苦しいですが
次回からちゃんと1話8000文字くらい
書けるようにするのでお許しください。
ではではここまで読んでくださった方々へ
ありがとうございました!




