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後に後悔する出会い

こんにちは、初投稿させていただく

フユトです。

「なろう」を読んだことすらないので

ルールとか

暗黙の了解とかを無視していたら

申し訳ありません。

ではでは中二病の駄文を嘲笑ってください。

 四月一日


春の始まりを感じ気持ちよく起きた朝。

エイプリルフールでもこれは冗談の域を

超えすぎてはいないだろうか。


「おはようございます。

新しいご主人様」

うん、おはよう。誰だお前は


軽く寝坊した朝。

普通に起きたはずなのだが

リビングに空のダンボールが転がってる。

そして、俺の目の前に美少女がいる。

白髪碧眼の美少女。年齢は………

幼女とだけはわかる。

この状況を理解できる者は俺に

説明してほしい。


とりあえず

「警察呼ぶか」

「やめておいた方がいいと思います。

私裸なので」

ブワッ!!


目にも止まらぬスピードで毛布を被せる。

俺、人間で初めて光速超えたかもよ。

さてと、警察沙汰の問題を解決したところで


「質問が3つある。

まずお前は誰だ?」


「私に名前はありません。あなたのお母さんから送られてきたあなたの嫁です」

(祝)俺独身卒業

いや、チゲぇ!


「お前が嫁!?

どうみても子供じゃねぇか!」


「大丈夫です、私経験済なので。あとお母様から手紙を預かってます」

なになに


「己道ちゃんへ

お母さんから素敵なプレゼントよっ!

なんと可愛いお嫁さん♪

あなた、彼女すら作らないから心配になって

つい、送っちゃった♥

追伸

その子過去に色々ありすぎたのよ

私の息子として彼女を幸せにしなさい!」


クソババァ、ふざけんなよ

理解の外にあるので無理矢理に


閑話休題


「二つ目の質問だ。

何故リビングにダンボールがある?」


「簡単な話です。私が送られてきたんです」


予想は出来てたけど人間を輸送とか、あのババァとうとう頭いかれたか。

今度会ったときぶん殴ってやる。


「じゃあ最後の質問だ。

何故裸で正座でそこに居た?」


「お母様にそうすればご主人様を落とせると聞いたので指示にしたがっただけです」


よし、絶対殴る

親不孝とか言われても

全力で助走をつけて殴る。

誤解されたくないから言っておくが、決して俺は幼女に裸でご主人様と呼ばれて興奮する変態ではないからね!勘違いしないでよね!


「ところで、私はどうしたら

良いのでしょうか?」


「え、あ、うん。まず、服を買いにいくか」


「服ですか?別に私はこのままでいいです」

超真顔。真剣そのもの。


「俺がよくないんだよ!

お前は俺を変態とでも思ってるだろ」


「え、違うんですか?」


「違うよ、全然違うよ。むしろ俺ほどの紳士はいないと思うね。幼女に毛布を光速で被せるなんて紳士しか出来ないと思うね。」


「………」


なんだろう、この疑心の目は。

怖すぎやしませんかね。くわばらくわばら。


「とりあえず、服は俺の着てくれ。大きいだろうけど買うまで我慢してくれ。」


男物だし嫌がるかな……

スンスンスン、大丈夫かな?大丈夫だよな

うん!大丈夫!


「はい」


ほら大丈夫。俺、まだ23だからね。大丈夫に決まってるよ。アハハハハハッ


「準備できました」


「おう、じゃあ行くか」



次回 町で平和にお買い物


文才が皆無なので短くしか書けないのがもどかしいですね。ほんと作家さん尊敬します。

誤字や言葉の使い方が間違っていたら指摘お願いします。

ここまで読んでくださった神様方ありがとうございます。まだまだ書いていく所存ですので

お楽しみいただけたら嬉しいです。

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