修行開始
セラちゃんと仲直りは出来なかった。もう仲直り無理なのかな?そう思いながら私はセラちゃんと距離を取りながら着いて行った。
そして着いていくと、食堂に到着した。到着すると、
「貴方方が団長に招かれ、船長の弟子になった一向ですね。」とクララ船長と色違いの海賊っぽいコートを着ている幼女がいた。幼女は右目に眼帯を付けて、左手がフック。髪型は、赤色のサイドテール。そして、頭にオウムではなくインコを乗っけてる。
まぁ変な見た目だ。でもクララ船長程では無いので、あまり驚かずにいると、
「我はこの、ペルサードフリージングノーグラウンドマリン号Ⅲの副船長❗️パンドラ・ザ・イオニス❗️」と自己紹介をしてくれた。
なので、「リージャです。」と言うと、「別に名乗らなくていいぞ?別に私は貴様如きの名を覚えるつもりは無いからな。」と言ってきた。すると、
「オイ❗️うちのボスに対して随分と言ってくれるじゃねぇかよ。」とアルガーが殴りかかりに行った。
「実力差も分からないとは実に愚か。滑稽。」とパンドラ・ザ・イオニスは言い、右手を構えた。そして、
「ちょっと君たちー。船長の許可なく勝手に暴れないで下さいよー。」とクララ船長が現れた。そして、
「パンドラ?船長は喧嘩しろだなんて命令してないですよね?」と圧を掛けると、
「申し訳ありません❗️このパンドラ、船長のご命令に無い勝手な行動を取ってしまいました。つきましては、この命を断つことで、許しては頂けないでしょうか❗️」とパンドラ・サ・イオニスは言った。
命を断つことで許してもらうか。……………セラちゃんは私が死ねば許してくれるのかな?と考えてみると、
「パンドラ別に命を絶たなくても船長は貴方を許します。別に被害が出てる訳じゃ無いんですから。それからリージャ。変な事考えないで下さいね。」と言った。
その時、一瞬セラちゃん方から目線を感じたが、今のセラちゃんが私の事なんて、見るはずがないと思った私は振り向かずに、
クララ船長が何か言いそうだったので、待つことにした。そして、
「では食事にしますか。リージャ達は、あっちの来客者が食事を取るところがありますから、そっちの方で食事を取って下さい。パンドラ案内してあげて。」と言ったのだが、
「船長❗️あの席は、近吸血軍団団長様がいらっしゃるんですよ❗️それなのにこんなカスどもに使わせて宜しいんですか❗️」と言っていた。だが、
「私が良いって言ってるから良いんですよ。それにレイン様は、その程度の事で怒るお方ではありませんから。」と言うと、
パンドラ・ザ・イオニスは私達を来客者が食事を取る席まで案内してくれた。
そして、私が席に着くと、私から離れた所にセラちゃんが座り、隣にアルガーとラザンが座った。………………
しばらく断つと、食事が運ばれた。
食事はこの世界に来てから見たこともないくらい豪華だった。そして、私には手がないので、アルガーがずっと私にご飯を食べさせてくれた。そして、食事を食べ終わると、
クララ船長が現れ、
「では君達❗️これから船長のきつーい修行を受けて貰いますよー。覚悟はいいですかー?」と宣言するのだった。




