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仲直りがしたい

まぁなんか最後いい感じにまとめられたが仲直りした方がいいのはそうだな。と思った私は、


「ありがとうございますクララ船長❗️私セラちゃんと仲直りします❗️」と言うと、


「ええそうした方が良いですね。て事で昼くらいまで眠って貰いますか。」とクララ船長は言ってきた。


え?やばまた眠気が何でいちいちこれするんだよ。そして私の意識は落ちていった。



「ボス❗️もう昼だぜさっさと起きろよ❗️」と私はアルガーの声で目が覚めた。


目を開けると、私の体を揺らすアルガー、その横にラザン。そして私から少し離れた所にセラちゃん。


私はすぐに飛び起き、「セ、セラちゃんあの❗️」とセラちゃんの方まで行くと、


「うん?どうしたのリージャちゃん?」とセラちゃんは言ってきた。

あれ?怒ってない?と寝起きの頭をフル回転させていると、


「あ?テメェボスに昨日散々キレ散らかしてたのに、随分いつもどうり話しかけるんだな。」とアルガーが言うと、


「私がリージャちゃんに怒る?そんな事してないよ。だって私とリージャちゃんはお友達なんだから。」と言い、セラちゃんは、


「まぁそんな事はどうでもいいじゃん❗️船長さんがご飯を用意してくれたみたいだから食べに行こ❗️」と言いセラちゃんは1人で部屋を出て行った。


セラちゃんが出ていくと、


「なんだアイツ?なんか調子が狂うぜ。」と言いアルガーも部屋を出ていき、


「リージャ様❗️セラさんもう怒ってなくて良かったですね❗️」と言い部屋を出て行った。



………………セラちゃんが怒ってない?………………確かにもう怒ってないかも知れない。でも私とセラちゃんに大きな壁が出来た。だって、セラちゃん私と一回も目を合わさなかった。いつもセラちゃんは私と話す時は目線を合わせてくれた。そんなセラちゃんが私に一回も目を合わせなかった。私はすぐにセラちゃんを追いかけ、


「セラちゃん❗️本当にゴメン❗️私セラちゃん言う事を完全に無視して勝手な行動とって。」と謝ると、



「そんな、リージャちゃん私の為に復讐してくれたんでしょ?それに謝らないと行けないのは私だよ。リージャちゃんは私の為にしてくれたのに、いきなり叩いてゴメンね?」とセラちゃんに謝られてしまった。


ダメだ。距離を感じる。私とセラちゃんは友達の筈なのにどうしてこんなに距離をかんじるだろう。セラちゃんはもう怒っていない。いや怒ってない訳じゃ無いか。セラちゃんは自分を殺してる。私はセラちゃんに我慢をさせてる。そもそも私とセラちゃんって本当に友達だったのかな?セラちゃんはいつも私の話は聞いてくれた。どんな話でも聞いてくれたし、愚痴も沢山聞いてくれた。でもセラちゃんから私に対しては何も言った事がない。今まで友達がいなかった私には友達付き合いが分からなかった。でもよくよく考えれば、友達とは対等の筈だ。セラちゃんはいつも私の事を立ててくれた。……少し距離は感じるけど、セラちゃんは今まで通り仲良くしてくれる。もう仲直りする必要無いのかな。と思っていると、


「ご飯行かないの?リージャちゃん?」と言われた。


……私は、「うん、ご飯行こうか。」としか返す事しか出来なかった。

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