弟子入り
私の危機を感じたのか、セラちゃん、アルガーそしてラザンが私の元まで現れた。そして、
「リージャちゃんが下半身が❗️」とセラちゃんが私の下半身がない事に気づいた。すると、
「テメェがうちのボスに手を出したのか?ぶっ殺してやる❗️行くぜ愛刀ホワッティル❗️」とアルガーが飛び出し、
「私の大切な親友にこんな事して許さない❗️」とセラちゃんも飛び出した。
「ま、待ってください❗️相手は魔王軍の八団長の一角、海魔軍団団長のリヴァギルスです。リージャ様の傷から見て、これはグランにやられたものです。だからそのお方は敵ではないです。」と叫んだ。
ラザンすげぇー❗️と私が感心してると、
「はははははは❗️そこのスライム❗️貴様下等種のくせに中々賢いね。それに貴方達も私との実力差が分かっているのに無謀に突っ込んでくるとは、リージャの仲間は皆んな面白いね。」と笑っている。
その様子を見て、「「敵じゃない?」」と2人同時に言ってる。仲良いな。すると、リヴァギルスは私にちかづき、
「とりあえずその怪我治そうか。まだダメージを負ってから30分経ってないよね?」と言い、
「少し離れててくれる?」と言い、私は、セラちゃんに抱かれて、距離を取った。すると、
「重力魔法、5倍、重圧。」と唱えると、空から鳥が落ちてきた。しかもただの鳥じゃない。人の顔の鳥だ。それを見て、ラザンが、
「あれは人面鳥。人間を襲い、食べた人間の顔になると言う魔物。普段は上空に住んでいるのに何故地面に落ちてきたんだ?」と言った。
ラザンは物知りだな。と思っていると、
「峰打。」とリヴァルギルスが人面鳥に攻撃を与えた。すると、どうでしょう❗️
人面鳥は顔面が潰れ、羽が曲げ、内臓が飛び出して、全身から出血しだした。
え?殺した?と私が見てると、
「後一撃で死ぬから殺して。これでレベル上がると思うから。」とリヴァギルスは私に言った。
レベルを上げて傷を治せって事?ありがたいと思った私は、人面鳥に噛み付いた。そして、
「デゲデゲデゲデデーンデーデーデードン❗️」「レベルアップだよー❗️」と声が聞こえた。
すると、私の下半身が生えてきたのだ。レベルアップって便利と思い、
「リヴァギルスさんありがとうございます。」と言うと、
「さっきも言ったでしょ?私の事はリヴァたんって呼んでって。」と言われた。
……あだ名で呼ぶって事か。私は深呼吸をして、
「ありがとリヴァたん。」と言うと、
「うんいいよ。リーちゃん。」と返ってきたのだ❗️
うわーー❗️こういうの憧れてたんだ❗️嬉しい❗️と思っていると、
「さてと。リーちゃんそしてその仲間達、貴方達は正直弱い。」とリヴァたんがいきなり言ってきた。
「この世界で生きていくには全然足りない。」とどんどん言ってくる。そして、
「だから私の海魔軍団に入れて強くしてあげようと思ったけど、リーちゃんが断ったからね。」と言うと、セラちゃんに、アルガー、ラザンまでもがなんで❗️って顔で私を見てきた。
すいません。
「だから私は全員を信頼できる部下の弟子にさせる。」と言ってきた。
信頼できる部下の弟子にさせる?え?どゆこと?と思っていると、
「そろそろ来るな。」とリヴァたんは言い、
「私に捕まってと」言い手を出した。
私達が全員手を掴んだ次の瞬間、
私達は海にいた。そしてそこには巨大な船があり、
船の上から、
「リヴァ❗️アンタまた勝手に1人で飛び出してそれでも団長なの❗️もっと責任観を持ってくんない❗️」と言う怒鳴り声が聞こえてくる。
「あはは船長ごめんごめん。許してよ。でも今回の航海で私面白い子達に会ったの。」と言い、
私達に、
「紹介するね。私達、
海魔軍団の海賊船、ペルサードフリージングノーグラウンドマリン号IIIの船長にして、海魔軍団の副団長、クララ・メアトリー。貴方達の師匠になる人。」と紹介するのだった。




