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リージャVSゴブリガー

怒ったゴブリガー棍棒を手に取り私の方まで勢いよく突っ込んできた。


速い。私は迫ってくるゴブリガーを見てそう感じた。いやまじで速い、こんなのいつもの私なら絶対に避けれない。でも今の私なら避けれる筈だ。


私の作戦は、ゴブリガーに冷静な判断を出来なくさせ、冷静さを失ったゴブリガーの攻撃を私が華麗に避け、反撃をするという作戦だ。今は、ゴブリガーを怒らせる事には成功した。後は私がゴブリガーの動きをよく見て、避け、反撃に移らないと行けない。その為、私の集中力は極限状態まで高まっていた。そして、私は見えた。


後、数歩で私に棍棒を振り下ろせる距離に近づいたゴブリガーが攻撃動作に入った事に。ゴブリガーが棍棒を振り上げたので、私は振り下ろす前に紙一重で回避をした。


……思ってたより攻撃が速いな。振り下ろれる前から回避をしたのにギリギリとは驚いた。まぁそれはいいか。反撃しないと、幸いゴブリガーには私の姿は見えていない。私が避けたおかげで、地面に当たった棍棒が砂煙で私の姿を隠してくれたのだ。しかし、このまま突っ込んでもやられるかも知れない。なので、私は、ゴブリガーに向かって、真っ直ぐ、スキルの超弱毒を飛ばした。その先に私は左からこっそりと出た。


作戦は見事に成功した。自分に向かって来た毒の位置から私が正面にいると勘違いしたゴブリガーは、


「そこかぁぁあああ最弱種があぁぁぁぁぁぁ❗️」と私がいない場所に棍棒を振りまくっていた。


こっそり左から出た私は、ゴブリガーの後ろを取り、再び同じ脚の腱に噛み付いた。そして、また毒を流して。すると、


「いつの間に移動したあぁぁぁぁぉ❗️」とさっきと同じように私を力づくで引き剥がそうしたが、私が引き剥がされる前に辞めていたのでうまくいかず、勢いよく転倒した。


よし上手く行ったぞ。私は上手く動けた事に喜びを覚えていた。格上相手に戦えている事、漫画の知識は正しかった事などテンションが上がるには充分な事ばかりだ。そして私は、さらに煽る事にした。


「随分最弱種にいいようにされるね。ハンデ必要?そうすれば少しは楽しめると思うけど?どうかな?」と先程ゴブリガーに言われた事を返すと、


「ふざけやがってぇぇぇ❗️」と怒りのまま私の方に向かって来た。


よし誘導成功。私は、怒り狂うゴブリガーが私の方に突っ込んで来るのを確認して、


頭の中で魔法のイメージを始めた。


すると、「ヒャッハハー❗️随分と久しぶりじゃねぇかー❗️魔法を使うんだよな?使うんだろ❗️」と頭の中で声がした。


相変わらずこのテンションはキツイな。と思いながら、


「使う。私の全魔力を使って発光使うから。」と言うと、


「全魔力を使うのか?いいねいいね❗️最高に上がるぜ❗️じゃあさっさと叫びやがれー❗️」と言われたので、


「光魔法、発光❗️」すると、私の体は、この前とは比べ物にならないぐらいに光り出した。


目の前のゴブリガーには、目眩しが効いている。


私は、魔力が無くなり、キツイ体を無理に動かして、ゴブリガーの後ろに回り、私がいた場所の後ろ、つまり、毒トラップに落とす為、何度も噛んだ事で、ボロボロになった脚を噛みちぎった。すると、ゴブリガーは、バランスを崩し膝を付いたので、私が思いっきり、頭突きをした事で、ゴブリガーは毒トラップに落ちていったのだ。


これで私の勝ちかな?



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