作戦会議
アルガーが檻の鍵を手に入れて、作戦会議をしようと言って来た。まぁ確かに作戦会議は必要だなと私が思っていると、
「ねぇリージャちゃん。とりあえずアイツに特攻させてさ、その隙に私達が逃げるとか出来ないかな?」と聞いてきた。
……意外とセラちゃんって怖いこと考えるんだと思っていると、
「ボス。俺いい事考えたぞ。ソイツを囮にして、近づいて来た奴をやって行くってのはどうだ?」とおそらくセラちゃんの発言にキレて、アルガーも怖い事を言って来た。と思い、私が口を開こうとした時、
「は?アンタが一番強いんだから囮になればいいじゃん❗️」
「俺が一番強いから囮にならないんだよ❗️逃げれるならそれでいいかもしんねぇが、追手が来たら、弱いお前じゃボスの事を守れないだろ?だから強い俺がボスを守ればいいんだよ❗️」
「は?別に私はリージャちゃんほどは弱くないし。それに私達は親友❗️苦難は2人で乗り越えていくんだし❗️」
「乗り越えれて無いから今、捕まってんだろうが❗️」
……なんかすごい喧嘩してるな。これ私なんて言えばいんだろ?と黙って聞いていると、
「ねぇリージャちゃん❗️私コイツと協力するなんて無理❗️」とセラちゃんがいい、
「ボス❗️俺もコイツと組むなんてゴメンだぜ❗️」と言ってきた。
……え?これどうすればいいの?私としては、まだ部下になって、ちょっとしか立っていないからあまり信用出来ないアルガーより、この世界に来てからほぼずっと仲良くしてる親友であるセラちゃんの言う事を聞きたい。
でも、ここを抜け出すにはアルガーの力は絶対に必要だと思うし、何より私は、アルガーを信じたい。だからここは、
「2人とも❗️喧嘩をするならここを出てからにして❗️このままじゃ私達は死んじゃうかもしれないの❗️分かる❗️今の状況❗️なんかしてる時じゃ無いの❗️」と叫ぶと、
「確かに。リージャちゃんの言う通りだね。さっきは嫌な事を言ってごめんなさい。」とセラちゃんが謝り、
「俺も言いすぎた。悪かった。」と謝った。
うんうん。仲良しが一番❗️て事で、
「じゃあ作戦会議を始めたいと思うんだけど、とりあえずはアルガーが言ってたとうり、一旦戦力を確認した方がいいと思うな。」と私が言った。レベル10になるまで見たくなかったけど、そんな事を言ってる場合じゃ無いしな。
そして、私達は、「「「ステータスオープン❗️」」」と3人で叫んだ。ちなみにさっきから叫んでいるから、また監視が来るかと思ったが、来る事はなかった。まぁそんな事はどうでもいいか。そして、私達は、お互いのステータスを確認した。
・個体名、リージャ
・レベル、7
・種族名、小蛇
・体力、11
・魔力、6
・力、14
・物理防御、9
・魔方防御、8
・速力、15
・精神力、17
・スキル、超弱毒
・魔法、光
・???、未発言
・個体名、セラ
・レベル、11
・種族名、小妖精
・体力、30
・魔力、54
・力、20
・物理防御、22
・魔法防御、46
・速力、34
・精神力、19
・スキル、魔力強化微弱
・魔法、風
・???、未発言
・個体名、アルガー
・レベル20
・種族名、小鬼隊長
・体力、108
・魔力、0
・力、145
・物理防御、96
・魔法防御、0
・速力、102
・精神力、10
・スキル、未発言
・魔法、適性無し
・???、未発言
なるほど。アルガーめっちゃ強くね?魔法関連は0だけど、めっちゃ強くね?セラちゃんもかなり強くなってるし。私もなんかかなり上がってるし❗️と私が思っていると、
「へぇぇボス以外と強いんだな。」とアルガーが言ってきた。
まぁ最弱種にしてはかなり強いだろ。
て事で、ステータスも確認したし、作戦会議を始めるか。と思い、私は、思いついた。
私達が今入れられている檻は、洞窟の地下にあるみたいだ。だから、檻から静かに出て、静かに穴を掘って、そこに私の毒を吐けば、いい感じのトラップになると思い、提案をしたら、
「ナイスアイデア❗️」と褒められたしまった。
て事で穴を掘るぞー❗️




