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『Another・under・World〜all・Multiple・dimension〜』  作者: Naikuro@シロ naisiro@クロ
第一幕・第六章・ギルド結成編・後編

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第七十六話・戦争紛い?

契禊姫「シロクロ自身……『ギルド結成編・後編』の始まりがこんなに伸びるとは思って無かったらしく……驚いてました」


契禊姫「始まったばかりですが……楽しみにしてください」


契禊姫「それでは本編へ……」


契禊姫「どうぞ!」

取り敢えず……他の人達と合流する事に。そこには


「ルシア楽しみすぎ……て、ミソギ?。うわぁ久しぶりだねぇ!」


よく見ると『七つの大罪(デッドリー・シン)』のメンバーだけが居た


取り敢えずはマシロは困惑していたから


「昔にね……」


だけどマシロは私を見て


「キキョウて……あの最強プレイヤーのキキョウ?。どうして知り合いなの!?」


彼女の勢いに困惑して私は固まってると


「えっ?。エディアて、最後の大会優勝したけど訳があって辞退したて、2位の彼奴が言っていたなぁ……。そう言えばあの日はキキョウ居なかったなぁ……元気にしてる?」


ルシアがそう答えてしまった


「えっ……?」


私は目線を逸らして


「彼女は……あの人はどうしてるの?」


私は無視して聞いたら


「待ってるみたいだし……きっと目の前に現れると思うよ?」


私は安心した


「桔梗は……」


私は言葉に詰まった


「居ないよ。取り敢えず……行こっか」


私は皆を連れて行く事にした


「どうしたの?。何時もなら……」


私は彼女……ルシアを見た。その時にルシアは言葉を止めて頷いていた


「分かった。取り敢えず……『七つの美徳(ヴァーチューズ・ヴェルトゥーテス)』は?」


ルシアが聞いてたら


「あー、全員集まるに時間が掛かるとかで後で合流するて」


納得した……


「えーと……ルシア達はどうするの?」


ルシアは私を見て


「えっ?。全員、エディアのギルドに入るつもりだけど?」


……はい?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


取り敢えず、ギルドの拠点に着くと


「アハハ。凄い!!!」


何か物凄い勢いで暴れてる人が居た。そしてそれに対応してるシアとユウは能力使っている感じだけど


「……ウザイ……」


そう言って頃そうしていたのを


「『七つの美徳(ヴァーチューズ・ヴェルトゥーテス)』……ミカエル」


そう言って片腕でミカエルを止めて、もう片方の手でユウとシアの攻撃を止めていた


『凄いです……』


キキョウはそう呟いていた


その瞬間に


「そう何時らは敵。突然襲ってきたから……」


そう言ってキア達が攻撃を仕掛けて


「楽しそう!」


そう言って『七つの大罪(デッドリー・シン)』も乗って攻撃を始めた


私は頭を抱えた。ここには戦闘狂しか居ないのか……


「どうしたらいい?」


ハナとアトラが私を見て聞いてきた


私は『終眼・無限宝物庫(バビロニア)』と『終眼・魔導人形姫(メイジ・ドール・プリンセス)』を発動させて


「止めて……面倒臭いし話しが出来ない!」


ラガディやジュディとか楽しそうに


『ようやく!。アハハ。止めるたらいいのよね?。倒してもいいのよね?』


そう言って指を鳴らすと複数人を巻き込む形で『死霊館(エンフィールド)』を発動させて閉じ込めていた


『本当に……』


ロレインは私の横に居って


『止めますね……面倒臭い』


キキョウが溶岩と吹雪を本気で発動させて巻き込んでいた


『……守る……』


ウォーレンは私とハナとアトラを触手で囲い守ってくれていた


『……止めた方が……良いね?』


ラガディとアンジーが走って切っていた


『仕方が無いね……』


そう言って呆れながらジュリエットは動いていた


そのまま環境破壊に近い能力合戦が始まっていた。多分……キア達も能力を発動させていると思うし……『七つの美徳(ヴァーチューズ・ヴェルトゥーテス)』や『七つの大罪(デッドリー・シン)』のメンバーも


私は頭を抱えた


これ……国王とかに見られたら正直面倒臭いと……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あらかた処理が終わったのか


『……終わったから……帰るね……疲れた……』


禁忌人形(バットドール)』は疲れた表情で帰っていく


私は指を鳴らして騒ぎを起こした全員に


「さぁて……どうしましょうか?」


マシロが震えていたけど、私は無視して全員に説教した


「ごめんね……マシロ。また、今度でいいかな?」


マシロは頷いていた


さて、争った後は皆で片付けだね?


「エディア……キキョウて……」


恐る恐る聞いてきた。私は頷いた


「振り切れては無いけどね……でも、まぁ……縁はあって、『七つの大罪(デッドリー・シン)』や『七つの美徳(ヴァーチューズ・ヴェルトゥーテス)』に会えたから……彼女は世界一の親友だよ」


私は微笑んだ


「エディア……」


彼女は立ち上がると私の前に出て


「私は……強くなりたいと思って頼んだけど……きっとダメだった。エディア。お願いがある。私を入れて欲しい。何でもする」


私は微笑み


「良いよ。取り敢えず……こんな事になったお詫び出しね……さて……増えたのは良いけど……能力とか教えて貰ってないよね?」


彼女から能力……あれ?。そう言えば……何人かの能力も教えてもらってない気がする……


「良いけど……『支配者』で、触れた相手を短時間だけ操る事が出来る能力……実際に試したら本当に一分程度で、夏イベントの時に試していたら……やられて……」


私は目を見開いた。そして私は報酬として受け取っていた


「丁度良かった。ハナ……良いかな?」


ハナに相談していた事を聞いたら


「良いんじゃないかな……それよりも……この子誰?」


あっ……


完全に忘れてた……


契禊姫「はい。解説回です」


契禊姫「ここでようやく……夏イベントで私に似た少女から貰ったモノが……」


契禊姫「さて……『七つの大罪(デッドリー・シン)』と『七つ美徳(ヴァーチューズ・ヴェルトゥーテス)』が出会った経緯ですが……私と桔梗が組んでいた時に偶然桔梗に戦いを挑んだのがきっかけです」


契禊姫「因みに……全員が全員争った為に森は半壊滅的な状態になりました」


契禊姫「次からキャラの名前が判明+仲間になります。その後に『星十二騎士団(アステリズム)』問題が続きが……そんなこんなで『ギルド結成編・後編』は結構重要な回です」


契禊姫「今回はここまで。それでは次の話まで……」


契禊姫「またね!」

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