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『Another・under・World〜all・Multiple・dimension〜』  作者: Naikuro@シロ naisiro@クロ
『Another・world〜eternal・reborn〜』〜第2部三節〜

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第六百三十三話・『The future beyond』

咲舞「はい。シロペンラジオの更新予定ですが……シロクロの夏休み入った時か、その前のリアル落ち着いたら更新が再開します」


咲舞「お待たせしてすみませんですが……もう少しだけお待ちください……」


咲舞「それでは本編へ……どうぞ!」

寝ている妹。私はそれを冷酷な目で見ていた


今から妹の体を弄り今後の為に力を与えるのだから


私が持つ全てを使って……もし、可能なら妹は不死になり私の兵器となってくれる


優しく撫でた。記憶の消去は完了してる。この子は生まれ変わるのだから


「……」


私は優しく撫でて手を握る。まだ残っていた……


違う。私は愛していたから妹には私よりも長く生きて欲しいから


ダメダメなお姉ちゃんの力も……妹に……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

化け物の攻撃が全て赤い炎によって防がれる。炎が飛び散り周囲を燃やしていく


僕の掌に黒いの炎の槍が作られていて、片腕を広げるとそれが展開されて片腕を下ろした


その瞬間に射出されて化け物に向かって襲っていく


無数に突き刺さる化け物が唸り声を上げていて僕は片腕を上げた。横には槍が浮かび上がって


「お姉ちゃん……これで……僕も……」


振り返るとお姉ちゃんが居なくなっていた。一瞬戸惑ったけど、お姉ちゃんが中に居る感覚も無くなっていた


消えたんだと……


そう感じた。それに気が向いて油断し無数の触手がお腹とか体を突き刺さり口から血を吐いた


死なないと分かっていても……痛い。でも……お姉ちゃんはもう居ない


お姉ちゃんが残してくれたこの力……お姉ちゃんの遺品と言って良いのかは分からない……


だけど、お姉ちゃんが僕に与えてくれたこの力は僕の大切な能力


「お姉ちゃん……ありがとう……」


黒い炎が燃え上がると僕ごと包み込む。漆黒に染まる瞳は化け物を見た


「可哀想に……」


化け物に触れると一気に黒い炎が燃え広がっていく


やがて触手が焼ききれて地面に落ちる。着地をして黒い槍を手に化け物のの方へと走っていく


もう二度と動けないように。槍を突き立てて心臓とおもしき場所へと突き刺した


肉がくい込み骨が焼けていく音が響きやがて槍は一度止まってから再び重く突き刺さって動きを止めた


化け物の手が目の前まで迫っていて動きが止まり僕は手を離すと化け物と共に倒れていく


その時に受け止められる感覚がして


『お疲れ様……』


その声で僕の意識は途切れた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


キアラが言っていた彼奴の家の場所に来ていたけど……


役職が役職なだけに大きな家だった。中に入ると綺麗にされていたが……


やけに綺麗すぎた。不自然な程に


床に触れて見る能力を……その瞬間に意識が流れてきた


泣き叫び殺されていく。血が吹き出して惨殺されていく姿


涙が溢れてくる。ゆっくりと床から手を離すと意識は消えた


この場所がそうなのは分かった。だけど……それなら……いや、可能性があるとしたらか……


まぁ、まだ分からないし……向かうだけ向かうか……


階段を上ると手すりに触れた。その瞬間に叫び声と共に引きずられるビジョンが見えた


やはり……何かあった……が正しいのか。彼が協力する程の何かがあって、あいう形になった


そう考えた方が良さそう……


教えて貰った部屋まで向かい扉を開けた。乱雑に置かれた書類の束。そして血塗れた部屋全体


「……」


そして壁には化け物となったはずの彼奴が死体となって貼り付けられていた


ゆっくりとその場所へと歩き傍に落ちていた紙を拾い上げた


『妻子を殺されたくなければ殺し国を滅ぼせ』


そう書かれていた。妻子……多分最初に見た人達だと思う


彼を見ると悔しい表情をしていた


『どう?。私の最高傑作』


声が響いて振り返ると漆黒のドレスに身を包んだ少女が立っていた


「君がやったの?」


聞くと少女は首を横に振った


『ゲーム内キャラを簡単に殺せるから私はしない。これは別のキャラがしたの。私はそれに手を加えただけ』


私は目を見開くと


『あー、別に敵でもないよ。むしろ味方かなぁ』


警戒して


「どういう意味?」


彼女は細く笑みを浮かべると


『貴女にとってはね。他は知らない。私は貴女を見て待ち、待ち焦がれた。この世界を変えるだけの力を持ち、そして覚醒しようとしてるのだから。私はその手助けをしに来たの』


そう言うと彼女は消えたのと同時に黒いモヤが私の中へと。髪が銀髪となり黒いメッシュが染められていく


周囲は腐敗していき私の着ていた服は彼女と同じ黒いドレスへと


「私の中から出て行け……」


黒いオーラが溢れて揺らめく


『私の役目はこれでお終い。そうだ……繰逆咲舞(くるさかえま)


目を見開いた


『あの子。優希も完全となり覚醒した。必要なものはもうすぐ揃う。私はその手助けをしただけだから……』


その声がゆっくりと消えていくと私は元の姿へと戻っていく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


椅子が回ると妹が珍しいと言う表情をしていた


「……響子が人の為に行動してる事によ」


そう言ってカップを置いた。湯気が出ていて中身はコーヒーだった


「私だってそれくらいするよ。それに……この2人に賭けてみようかなとね。だって……私がしなくても本気で破壊できる2人が居るのだから」


実際に賽は私が投げたのだから。本格的に動くかは相手次第


「……お姉ちゃん。これが終わったらどうするの?」


それはこの世界の破壊のことかな?。そんなの決まってる


私は2人に期待してるのだから……


「私が望む結果なんてどうでもいい。今はこの先の未来が楽しみになってる。だって……こんなにも希望を持たせてくれる子達が居るのだからね。もう少し待っても良いじゃないかな?」


私はそう答えた



咲舞「解説」


咲舞「謎の少女は響子さんが作り向かわせたAIで能力の補助させる為だけに作ったものです」


咲舞「なので会わなければそれはそれで良しと思って消す予定だったとかなんとか。結果的には運が良かったという事です」


咲舞「それでは今回はここまで。次の話まで……またね!」

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