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『Another・under・World〜all・Multiple・dimension〜』  作者: Naikuro@シロ naisiro@クロ
『Another・world〜eternal・reborn〜』〜第2部三節〜

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第六百三十一話『fellow』

咲舞「はい。今回は特にありません」


咲舞「それでは本編へどうぞ!」

虚ろな目の如月可憐を見た。組織の薬を投薬され


「安定してます」


無数のコードに繋がれ彼女は更に組織に改造されていた


「素敵よ」


銀髪の髪を横にずらして頬に触れていた


「じゃ、始めて。この子は私の大切な大切なお人形さんだから」


彼女の首に注射器が打たれる。彼女はゆっくりと顔を上げていた


「機械制御完了」


その言葉と共に彼女の顔は不敵に笑みを浮かべていた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ログアウトして次の日になりログイン。すると少女の顔が目の前に


驚いて顔を上げると案の定頭をぶつけてお互いがお互い頭を抑えて唸る


『馬鹿……どこ見てるのですか!』


いや、分かっていたけど……ね?


目の前にあったら驚くに決まってる……


「で、ここは……」


て、言おうとしたらけど、良く見たら最初に来た部屋だったのを思い出した


『貴女の部屋です。それよりも……聞きたい事が多いですが……今は……』


分かってる……


「ごめん……多分殺したよね……」


彼女が小さく頷いていた


『問題ですが……彼の事を調べていて分かったのですが……やはり、裏に人が居たようで、この国を潰そうと利用されていたみたい……まぁ、向こうが提案した条件と彼の条件がたまたま一致して及んだと……そう思います。行ってみますか?。ルーズさんの事ならこちらで見ておきますけど……』


気になるし……行ってみるけど……


それにしたって優希がログインしてるのに姿を見せないのが気になる……


『彼女なら出掛けてますし、私が一番信頼してる人を付き添いなので大丈夫だと思います』


それなら良いのかな……気になる事が多いけど……今は……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


街中を歩いていた。キアラさんが信頼してるという人と一緒に


あの時の咲舞(えま)お姉ちゃんは怖かった。咲舞(えま)お姉ちゃんなのに……違う。そんな感じがした


だからあの言葉の意味が分からなくなっていた


いや、分かってるけど……怖くて本当に仲間なのか疑ってしまう


咲舞(えま)お姉ちゃんが消えてあの人が僕の前に立つことに。怖くて怖くて……


だから逃げ出してしまった。聞けばいいのに……分かってるのに……


咲舞(えま)お姉ちゃんにもお姉ちゃんが居たこと、そして咲舞(えま)お姉ちゃんの力がそうなのかを


『私もお嬢様には不信感しか抱かなかったのですよ?』


突然そう言う


「不信感……?」


彼女は頷いた


『傲慢で我儘。手に負えない。こんなのが国を背負って良いのか……そう思っていた時期がありましたね……今のルーズさんみたいな状態でしたね……』


意外だった……


『馬鹿らしいかったですね。でも、あの時にお嬢様に助けられて初めてわかったのです。この人なら……きっとこの国を平和にすると。種族の壁など壊すと……だから一生ついて行こうと……あっ、この話は内緒ね。殺されちゃうから』


……最後……


でも……そうか……咲舞(えま)お姉ちゃんの所に行って話さないと……行けないのかな……


その時に


『何かおかしいですね……』


人気の少ない場所に来ていた。人気が少ないのだから当たり前だと思うけど……


『いや、そういう意味じゃなくて……ここら辺は……聞こえが悪いですが、ホームレスの食人族が居るんですが……誰一人と居ないんですよね……』


首を傾げた


『この国の問題ですね……どの国もそうですけど、こういう問題はやはり、残りますから……』


ゲーム内でも……リアルに再現してる……と思うけど……どうなのかは分からない


「……行ってみよ……ひょっとしたら」


僕が行こうとしたら


『分かりました。護衛も兼ねてますし私も行きます』


そう言って着いてくる。歩く度に薄暗くなり


「こういうのが多いの?」


彼女は首を横に振っていた


『どちらかと言うと……明るくなるはずですけど……やはり、おかしいですね』


首を傾げていると悪臭が急にした。鼻を抑えてると


『……人間にとってはキツイですよね。私達は普段とは違い慣れてますから。でも……』


しゃがみ込むと地面に触れてから手を上げて見ていた


『……ルーズさん。覚悟した方がいいかもしれません』


その言葉と共に轟音と共に突然『反転』世界に入ってしまった


土煙が上がり、私の前に彼女が立っていた。腕には血が垂れていて、地面を見ると血溜まりが出来ていた


『……危なかった』


土煙が晴れてくると目の前には……あの時の……化け物が居て


「これ……」


彼女は頷いて


『多分ですが……私達と同じ種族……勝てるかと言えば五分ですね……』


お腹を抑えてそう答えていた。僕が駆け寄り見ようとしたら


『……っ!』


抱えられて飛び上がって躱していた。お腹周りを見ると不自然な程に抉れていて


『食人族特有ですね……始めて喰らいましたが……中々に痛いですし致命傷になりますね……』


冷静にそう答えていた。僕が触れようとしたら


『回復の優先は後でいいですので……あの化け物をどうにかしない事にはどうにも出来ないですよ』


そう言って僕を下ろすと化け物の方を見ていた




咲舞「解説」


咲舞「2回戦目ですね。まぁ、どう戦うかは彼女達次第ですね」


咲舞「それでは今回はここまで。次の話まで……またね!」

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