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試し書き
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と言うわけで、あれから勉強部屋に移動して今から勉強を始める、と言ったところで
「あ、勉強については私じゃなくて、今から呼んでくるメイド兼世話係に教えてもらってね」
と、言われた。
「え? 何でお前じゃないの?」
そう疑問に思い聞いてみるが。
「はぁ? ばっかじゃないの? 私がそんなに勉強できるような女に見える?」
その言葉に俺は待ってましたとばかりにこう断言する。
「全然!!」
「ちょっとはオブラートに包んで否定しなさいよ!!」
そう言いながらほっぺをつねりに来る〇〇〇〇を回避する事15分、やっと怒りが収まったのか
「なんか疲れたわ、とにかく呼んでくるからしっかりやりなさいよ、それじゃ」
と言って部屋を出ていった。
それから10分ほど経ってから例のメイド兼世話係さんが部屋に入ってきた。
以上で書いてある分は全てになります。
途中までしか書いていませんが、
読んでくださりありがとうございます。
宜しければ、直した方が良いところや、
注意点など教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたしますm(__)m