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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

誰もいない世界

初投稿です。

雑記に過ぎません。

数分で書きました。

不快な気分にさせたら申し訳ないです。

ここは現在から約250年先


人は争い、核戦争が世界中で勃発し荒れ果てた大地。


生物は疎か、植物も枯れ果てマグマの如く土が赤く光ってる。


我々は何を間違い、何を犠牲にしたのかさえ答えてくれる者もいない。


あるのは爛れた死体と爛れた鉄骨のみである。


世界とは何故悲しみに溢れているのかさえ分かりあえる者もいない。


苦しみと憎しみが世界を覆い尽くしているかの如く赤く染まっている。


過ちはやり直せるのであろうか。

過ちは正せるのであろうか。

過去に戻れるならば世界を変えれるのだろうか。

過去に戻れるならば平和を願えるだろうか。


争いとは非常なものである。

大切な物を簡単に砕いてしまうのだから。


争いとは非常なものである。

栄誉や名誉の為に命を捨てるのだから。


争いは非常なものである。

関係のない者までも巻き込むのだから。


人類は傲慢な生き物である。

そう、欲に溺れた人類の成れの果てである。


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