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錬金術師と異世界人  作者: sikabane904
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落ちこぼれの錬金術師

夏になりライフセーバーバイトをすることになった俺は21歳彼女いない歴=年齢の田中拓海である。

おい!子供が溺れているぞ。

やばい助けに行かないと。「間に合えっ~。」大丈夫か君この浮き輪につかまって「っヤバい足がつっえ動けない体がだんだん沈んでいく視界が暗くなって俺の人生これまでか、死ぬ前に彼女欲しかったな~…。」


リム!早く起きなさい。学院に遅れるわよ!

私、学院には行きたくない。

何を言っているの早く着替えて準備なさい。


おはようございます。先生

見て、落ちこぼれのリムが来たわよ!

「いつものように陰口を言われての朝である。私が学位に入学して2ヵ月くらいたった頃から私は、落ちこぼれのリムと言われる様になった。最初はクラス内だけだったが時期に学園中でそう呼ばれるようになった。」


放課後の図書館ここなら誰も来ない錬金術の資料もたくさんある誰にも邪魔されずに錬金術を行えるはず。誰かに助けてもらおうなんて思わない私は、自分自身の力で何とかして見せる…。

それから一か月…。

偉大なる大賢者が成功させたという錬金術を成功させれば学院の誰もが私を認めるはず。

今日まで、何度も復習したこれが成功しなければどの道、私の人生は何もできないまま終わってしまうやるんだ!私は!!

鶏を一羽、兎を一羽、銅、亜鉛、ニッケル、硫黄、月桂樹の葉、あとポーションこんな感じで大丈夫かしら?あとは陣を描いて、陣に自分の血液を一滴垂らすと。

……………。

なんでなの!何も起こらないじゃない!こんなはずじゃ無かったのに。

「その瞬間、魔法陣が赤く染まり錬金術が発動する、鶏や兎などは魔法陣に吸い込まれていき次第に白い煙に包み込まれてゆく煙が消え現れたそれは、若い男だった。」

せっ成功した!これで私をみんなは、認めざる負えないはず!そういえばこいつ本当に生きてるのかしら?息はしてるみたいね…。起きなさい!聞こえてるの?!

んっ生きてる?確か俺は海で子供を助けようとして溺れたはずでは?

あなた名前は?言葉は通じ無いのかしら?私の言ってることがわかる?あなたはどこの国の生まれ。

「はて、この子は何を言っているのだろうか、日本語で話してるではないか」

ここはどこなんですか?「病院には見えないし、俺は海で溺れたはずなんだが?」

言葉がわかるのね。先に私の質問に答えて!あなたの名前は?

田中拓海です…。

なぜ、服を着ていないの?

それは、海にいたから。

海ってここから1000㎞も離れているのよ、そんなの誰も信じないわよ海から転移して…「いいえ私が行ったのは人体錬成、もし海で死んだ人間だとすると納得できる。」あなたもしかして海で死んだの?

多分そうです、海で溺れたところまでしか覚えていないが。ってことはここは天国

いいえ、違うわ!此処はリースティーゼ王国の学院の図書館よ!あなたは、錬金術で復活させたのよ!。


誤字があるかも知れませんが許してください…。

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