表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

友情 precious

作者: Tuna

友情precious

〜始まり〜

「はぁ」。と高校3年B組の俺、碧永橙里あおなが とうりはいつものようにため息をついていた。

なぜなら俺には友達がいない。

いわゆるぼっちだ。別に嫌われ者という訳でもない。

ただ長年ぼっちだった俺には人に自分から話しかける勇気がなかった。

そんな孤独な日々が続いていたある日の放課後廊下でぼーっとしていると、「碧永くんっ」と可愛らしい声が何処からか聞こえてきた。俺は焦った。「名前を呼ばれた事なんて毎朝の出席確認の時に先生に名前を呼ばれた事しかない……。」だから、俺は非常に焦った。どう接したらいいか分からない。しかも女の子だ。するとその可愛らしい声が近くで聞こえた。その声のする方をみると、そこには髪はショートカット・顔は少しボーイッシュな女の子がいた。

「俺のタイプだ…」という事を思っていると、「碧永くんどうしたの?」。と不思議そうにしていた。俺は反射的に「うわっ」と言ってしまった。

「びっくりしたぁ。碧永くんいつも1人だから一度話してみたかったんだ。」

「えっ、あ、あー…。」俺は何を言ったらいいか分からず混乱していた。

するとその子は「碧永くんって面白いねっ。慌ててる感じでがねっ。」

「なんか、からかわれているような気がする…」そう思った。

あっ私、B組雪原白ゆきはら しろ。「よろしくねっ」。

「あぁ、よろしく。」

その時遠くから「白〜」という声が聞こえてきた。

「あ、『友達』来たからもういくね。バイバイー。」彼女はその声のする方に走って行った。

『友達』か……。

俺も頑張って友達作るか!。そう決心して家にかえった。


初めて小説書きました。全然面白くないと思いますが、これからがんばります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ