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俺の初恋はどーも、皆と的が外れてる様です・・・

作者: 水葫沫

銀髪 清純派の妹に今年、17になる(自称キモメン)の俺が恋をしてしまった。まさか・・・・身内を好きになるなんて思ってもみなかった。初恋の相手が妹 こんな事誰にも知られたくない...しかし5分後、母親が悟る様に言った。

「もう分かってるんだよ隠さなくても」

は?......ナンノオハナシ?

俺が南を好きになったってどこで知ったんだ??

母「え....」母の言いたい隠し事と俺の隠し事は全く違ったらしい

母「昨日、取ってあったコーヒー牛乳、勝手に飲んだでしょと言いたかったんだけれども今はどうでもいいわ、え?あんた、南に気があるって冗談よね?」

俺「実は本当なんだ.....」

それから数時間、母と揉めて口を利かなくなった所に、妹帰宅。理由は分からないが泣きながら帰宅。・・・・俺は死ぬかと思った.......しかし妹の顔をよく見てみ

ると整形傷が数十箇ある...

妹「美容整形のヤブ医者に引っかかったよー」

俺「俺は今の言葉と妹の顔で妹が嫌いになった」

最後に分かったのは俺は妹の"顔のみ"に恋をしていたらしい。[こうして俺の初恋は幕を閉じた]



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