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真マジェスト魔神伝説~魔神雷武と竜巫女~  作者: 黒羽冥


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91/124

シーン91仲間達。

俺達の戦いは始まった。


『ルキ…………気をつけろ。』

『うんっ!!!』


そしてルキが神器を広げ解放する。

目の前には神器から解放された三体の力が現れる。

白き氷の虎。

赤き炎の怪鳥。

そして黒き大地の巨象。

これが………………神によって創られたとされる神器の力。


『お願いいたします…………世界を守るためにお力をお貸しください。』


ルキは祈り………彼女の声に応えるかのように三体は一瞬三人の男女に見えた。

そしてルキに微笑む。


『行こう…………竜の巫女………………我々の力は貴女の意思のまま………………。』


三体は元へと戻っていく。

そして三体は戦場へ。


『ルキ…………流石だな…………じゃあ俺達も。』

『お兄ちゃん……………はい。』


すると。


『ルキ様………………………………………』

『俺達もお約束通り……………………』


俺達が振り返るとそこには二人の男達が立っていた。

そう………それはあの兄弟の姿。


『アースドラゴン!!??そしてバラコンダ!!???』

そう…………この二人もまたこの旅で出会った仲間達だったんだ。

するとバラコンダはルキの前で膝まづく。


『お久しぶりです…………ルキ様。』


イケメン兄弟の兄であるバラコンダ、そして彼はルキの手をとると……手のこうにキスを残す。


『ぬあああっ!?バラコンダ貴様!!???』

『ふぅ………………待つがいい雷武よ……これはこの僕がルキ様を敬うという決意のものだ………。』


首を横に振りため息混じりにそういったバラコンダ。

気がつくと我が仲間の女子共も頬を赤らめているではないか。

するとバラコンダの背後からスーッと現れた双頭の魔物。


『グエエエエーーーーーーーーーーーっ!!』


ルキとバラコンダに襲いかかる魔物。

するとバラコンダは落ち着きはらい………スーッと腕を上げる。

その瞬間。

ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーンっと激しい轟音を立て…………何かが一つの頭を吹っ飛ばす。

次の瞬間………………叫び狂う残りの頭。

ドンっと現れたのは巨大なトリケラトプス。


『消えな……お前は僕に届かない。』


トリケラトプスがドーーーーーーーーーーーーーンっと魔物を吹っ飛ばす!!!

そして魔物は消え去っていく。


『おおっ!!!中々やるではないか。』

『凄いです……………ね、お兄ちゃん!?』


俺達は新たに加わってくれた二人に驚きつつも……………………。


『ルキ…………………お前は無理するな…!!』


ルキの目の前にドンっと音を立て襲い来る数頭の魔物達。

俺はルキの目の前に立つ。


『はああああああああーーーーーーーっ!?』


ドンっと炎を巻き込んだ俺の拳が魔物の身体を貫き倒す。

魔物は動きを止め崩れ落ちる。

すると上空からバサバサっと激しい風を立て襲い来る怪鳥の群れ。


『くっ!?しつこい!!!』


俺が身構えたその時。


ゴーーーーーーーーーーーーッと激しい竜巻が起こり魔物達を巻き込み切り刻んでいく。


『おにぃ!!お姉ちゃ!!』

『麒麟ちゃん!!!???』

『麒麟!!!助かったぜ!!!』

『うんっ!!!あはは!!!』


俺達兄弟もまたこの程度の戦いで屈するわけはないのだった。

そしてまた仲間達もその力をふるう。


『『うおおおおおーーーーーーーーっ!?』』

『『はあああああーーーーーーーーっ!?』』


バッサバッサとその力をふるっていく仲間達。

これは本当に凄い力だった。


『これなら!!』

『ああルキ……………俺達の仲間達は本当に頼れるよな?』

『うんっ!!本当だよ!皆本当に凄い。』

『な?だから皆言ったろ!?お前には…………』


バンっと魔物を殴り吹き飛ばす俺。

そして魔物は吹き飛び悲鳴を上げ消えていく。


『ルキ!!お前は俺達が絶対に守ってやる。』

『はああああああああーーーーーーーーーっ!!!』


身体から爆炎を上げる俺。


『お前は一人じゃないんだ!!皆でお前の未来を変えてやる!!!!!』

『お兄ちゃん!!!???』


ルキは俺の名を叫び涙を流す。


『ルキ…………………その涙は……………………』

『嬉し涙にしようぜ。』


俺はそう告げ………………………攻撃に移る。


『お兄ちゃん…………………………………うんっ。』


俺達の戦いは更に加速し魔族の猛攻を抑え………………そして攻撃へと転じていく。

その数を確実に減らしていく魔物達。

だが…………この大地のどこかから湧いて出てくる魔物達。


『くっ!?倒しても倒しても湧いてくるようだな。』

『ええ………………でもきっとこの戦いは私達が。』


スクエルちゃんとゴリさんも戦いに優勢ではあった。

だが……………………。

奴らの軍勢も更なる進化を見せ始める。

きっても再生する魔物………燃やしても冷気を放ち炎を消してしまう等……………徐々に魔物達に変化が起こる。

そしてその背景には………数名の魔物………いや。

魔族が立っていたのだった。

お読みくださりありがとうございました。



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