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柳樺麗恋-リュウカシレイ-  作者: 曇珠櫻 妃麗
10/10

9、六花に向けて

2023年もよろしくお願いいたします。

樺恋かれん

「じゃぁ、それぞれ別れてシミュレーションで。」


樺恋たちは…

樺恋・聖那・海礼・明希・耀・佳翔・珠優・爽・水翔・憂炎・嶺の11人で集まっていた。


樺恋かれん

「爽ちゃんと耀兄は衣装の準備お願い。スタジオまで行ってほしい。」

そう耀よう

「わかった。」


爽と耀がスタジオへと向かった。


樺恋かれん

「みゆちゃん・かい兄・任くん・明希くんは楽曲準備よろしく。」


4人が出払い、練習が始まった。

柳樺はというと…

柳樺・アラン・巴・笑琉・梓騎で集まっていた。


梓騎しき

「で?どうすんだ?」

柳樺るか

「どうせ、耀が樺恋に頼まれると思うから巴はそれについていって衣装を持ってきて。梓騎は楽曲準備、笑琉はドリンクとかの準備よろしく。アランは、私と練習しましょう。」

4人

「わかった。」

柳樺るか

【アランは樺恋と踊りたかったかしら…】

アラン

【柳樺と二人きり…俺じゃ嫌なのかな?俺は、嬉しいのに。】


麗は…

麗・凛・ヴィル・栗花落・呉羽で集まっていた。


うらら

「では、やっていただくことをお伝えしますね。凛は耀兄さんたちと一緒に衣装を取りに行ってください。栗花落くんは楽曲準備、呉羽くんはタオルと飲み物の準備をしてください。栗花落くん、呉羽くん。二人とも、樺恋のことをしっかり見てください。先輩方の仕事ぶりや競技に向ける心意気など肌で感じるように。これからはあなた方もチームの一員ですから自覚を持ってくださいね。わからないことがあれば、周りの人に必ず聞いてくださいね。以上です。」

栗花落つゆり

「おおきに、勉強させていただきます。」

呉羽くれは

「肝に銘じて頑張ります!!」

りん

【しっかりやらねーと、樺恋に怒られるしなー。あぁ、ダリぃ〜。】

ヴィル

【麗と一緒。イヴと差がつけられる。】


それからしばらくたち、発表の時間となった。


響紀ひびき

「まずは、第一体育館で行う種目は社交ダンスだ。社交ダンススタンダードよりワルツとタンゴを披露してもらう。タンゴは紅露初音・月城イヴペア、ワルツは漣樺恋・華月聖那ペアとなる。それでは、タンゴより演技をはじめてもらおう。」


初音はつね

「イヴくん、お願いいたしますわ。」

イヴ

「うん、よろしく。」


〜タンゴ披露中〜


初音はつね

【さすが、メルリス様のご子息ですわね。リードがとてもお上手ですわ。部員の方々もお上手ですが比べ物になりませんわ。】

イヴ

【うん、初音さん上手いね。でも、三姉妹に比べると物足りないかな。】


女子生徒1

「とても美しいですね。」

女子生徒2

「えぇ、まるで一輪の花のよう。」

男子生徒1

「リードがうまい。」

男子生徒2

「さすが、御三家」


会場のバックでは…


音緒ねお

「二人ともさすがだな。」

凪愛なお

「でも、れんちゃんは思うところがあるみたいだね。」

樺恋かれん

「うん、裸眼じゃないからわからないけど…初音さん緊張してる。イヴ兄もそれわかってるからぎこちない。美しくない。」


樺恋は、裸眼だと負担が大きいので試合などメガネが使用できないときはコンタクトを入れている。


聖那せいな

「やっぱりそうよね〜。」

音緒ねお

「すごいな。」

樺恋かれん

「別にすごくない。いつものこと。」

凪愛なお

「れんちゃんの口調はいつも通りだから艸楽さん気にしなくて大丈夫だよ。」

音緒ねお

「麗から話は聞いてるから大丈夫だ。兄姉を見ればわかる。安心してくれ、私は樺恋ちゃんがリーダーになったことに異論はないしむしろ賛成派だ。」


タンゴが終わり、ワルツとなった。


樺恋かれん

「それならよかった。」


樺恋の雰囲気が一瞬で変わった。

表情はとても妖艶で、人の目を一心に集めていた。

それに呼応するように、聖那の目つきも鋭くなり自信にあふれた笑みを浮かべていた。


樺恋かれん

「私の演技、見てて。それで、証明する。」

聖那せいな

「あら、珍しくスイッチ入ったみたいね。私も頑張っちゃうわ!音緒ちゃん、凪愛ちゃんしっかり見ててちょうだいね。」


ワルツが始まり綺麗なステップを二人が披露していた。

その会場にいた生徒たちは息を呑んでいた。

それは、二人の演技が会場を飲み込むほど妖艶でいてとても洗礼された演技だったからである。

時が止まったように、生徒たちの目線は二人に釘刺しとなった。


ワルツが終わり…


響紀ひびき

「終わってみてどうだ?紅露からな。」

初音はつね

「はい。タンゴを踊らさせていただきましたが、未熟だと自覚いたしました。私では、樺恋さんの足元にも及びませんわ。もっと、修練し本番まで全力で励みたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」

イヴ

「僕も、衰えを感じました。基礎体力などリーダーの指示に従いもっとレベルアップできるようにしたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」

聖那せいな

「私はとても楽しかったわ!久しぶりに本気でパートナーと踊れてスイッチ入っちゃったわぁ〜。今日の演技のレベルなら日本代表選考通ったかもしれないわね。まぁ、私の専攻してるのはラテンだからすこーし物足りなかったわ。」

樺恋かれん

「トップクラスの実力は見せられたと思います。まだ、私の実力がわからない方々はこれからの競技を見て判断していただきたいと思います。」


樺恋は笑顔で答えていた。

その表情はとても自信に満ちていて堂々としていた。

樺恋を見ていた者たちは皆、釘刺しとなった。


その後も順調に進み全ての種目において樺恋は皆を魅了していた。

全ての競技が終わり…控室…


樺恋かれん

【あー、頭痛い。コンタクトつけてたけどやっぱり無理…だったかな。サングラス、教室だしどうしよう。本格的にやばいかも…】

「珠優ちゃん…」


樺恋が倒れそうになった。

珠優が咄嗟に抱きかかえた。


珠優しゅう

「れんちゃん!!耀兄さん!!!」

耀よう

「珠優、そのまま大会議室に連れていけ。柳樺と麗は珠優について行って樺恋の着替えを。凛と爽は樺恋の荷物を持ってこい。佳翔と海礼は保健室から毛布と枕、そしてタオルを持ってこい。それぞれ動いてくれ。」


漣家のものたちが動いた。


聖那せいな

「れんちゃん、大丈夫かしら?」

耀よう

「大丈夫だ。あいつらでなんとかするだろう。俺たちは樺恋を1番大事に思っているからな。先生に事情説明に行く。」


耀がいなくなった。


梓騎しき

「本当に体弱いんだな。」

水翔みなと

「幼稚園から一緒の人たちは全員知ってるよ。心配でしょうがないって感じかな。」

明希あき

「ねぇ、耀が車椅子とかの準備の指示出してたっけ?」

ともえ

「出してないな。ってことは、借りに行かないとまずいですね。」

水翔みなと

「取ってきます。唯澄。」

唯澄いずみ

「わかってる。」


水翔と唯澄が車椅子を取りに行った。


明希あき

「巴、多分れんちゃん薬持ってきてないと思うから取りに行ってもらっても良いかな?」

ともえ

「わかった。15分以内に戻る。」

明希あき

「よし、みんな大会議室に行こうか。」


大会議室では…


うらら

「どうしたのでしょうか。コンタクトもしていたのに!」

柳樺るか

「わからないわ!コンタクトが薄かったのかもしれないわね。メーカーを変えないといけないわ。……よし、着替え終わったわ。」

珠優しゅう

「どうして、れんちゃんばっかり…」


凛と爽が戻ってきた。


りん

「持ってきたぞ。」

そう

「かばん、2こあったからどっちも持ってきた。」

りん

「容体は?」

柳樺るか

「気絶してるだけよ。頭痛かったみたいね。」


佳翔と海礼が戻った。


佳翔かいと

「毛布と枕とタオルね。」

海礼みゆき

「れんは?」

うらら

「大丈夫ですよ。眠っています。それにしても、随分早かったですね。」

佳翔かいと

「全力で持って来たからね〜。」

柳樺るか

「…ない。樺恋、薬を学校に持ってきてないわ!」


すると、明希が入ってきた。


明希あき

「薬なら巴に取りに行ってもらってるよ。ちなみに水翔と唯澄が車椅子の手配してるから。」

柳樺るか

「助かるわ!!」



放課後になり…



樺恋かれん

「ん……。ここは?」

ともえ

「大会議室。大丈夫ですか?」

樺恋かれん

「うん、ともくんありがとう。」

ともえ

「まだ横になっていてください。今、全員部活動と委員会活動に出払っていて、六花の方も現在話し合いが開かれています。」

樺恋かれん

「わかった。午後は?」

ともえ

「5限は普通に授業で6限は六花メンバーが呼び出されて今後のスケジュールの説明。これがそのプリントです。」


〜プリント内容〜

六花について

雪国際グループの全6高で競われる大会

東京→淡雪あわゆき国際学園 

北海道→白雪しらゆき国際学園 

名古屋→初雪はつゆき国際学園 

大阪→雪見ゆきみ国際学園 

福岡→吹雪ふぶき国際学園 

沖縄→風花かざはな国際学園 

この6高で行われる。


[競技一覧]

・バスケットボール(男子のみ)

 8分1クォーターで4クォーター制 ハーフタイムは20分

 2つの会場に分け、3高ずつに分かれて試合を実施

 勝率によって順位を全体で出し、順位決定戦では上位3高と下位3高に分かれて 

 試合となる。

・サッカー(男子のみ)

 前半40分、ハーフタイム20分、後半40分、延長なし

 2つの会場に分け、3高ずつ分かれて試合を実施

 勝率によって順位を全体で出し、順位決定戦では上位3高と下位3高に分かれて 

 試合となる。

・バレーボール(男子のみ)

 20点先取 デュースあり 2セット先取制 最低2セット最高5セット

 最終5セットの場合、15点先取・デュースありとする

 2つの会場に分け、3高ずつ分かれて試合を実施

 勝率によって順位を全体で出し、順位決定戦では上位3高と下位3高に分かれて 

 試合となる。

・テニス団体戦のみ

 ダブルス 男女ペアで3試合

 シングル 男女で各1試合ずつ

 各試合3セットマッチの2セット先取 4ポイント制 デュースあり

 双方3ポイントの場合、差が2開くまで続行

 どちらか2セット取り次第試合終了とする

 ダブルス1、男子シングル、ダブルス2、女子シングル、ダブルス3の順番で試

 合を行う。

・陸上競技

 100m

 5000m

 4×100mリレー(男:2人 女:2人)

・水泳リレー

 順番はバタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・自由形とする

 各泳法200mとし、4×200mとなり合計800mとなる

・個人戦女子(バタフライ・平泳ぎ)

 各泳法 200mとする

・個人戦男子(背泳ぎ・自由形)

 各泳法 200mとする

・フィギュアスケート団体戦のみ

 男女シングル・アイスダンス・ペアの合計4試合

 各種目の順位によってポイントを付与しそのポイントの合計点で順位を定める

・社交ダンス

 ラテン、スタンダードどちらか1種目のみ全国ペア出場可


[各種目の規定人数(マネージャーと監督の規定あり)]

・バスケットボール

 部活動加入者は選手6人・7人の場合3人、8人の場合4人の参加が許される

 選手:6〜8人 マネ:1人 監督:1人

・サッカー

 部活動加入者は5人まで

 選手・マネ・監督全てで18人まで

・バレーボール

 部活動加入者は選手7人・8人の場合3人、9人の場合4人の参加が許される

 選手:7〜9人 マネ:1人 監督1人

・テニス団体戦

 部活動加入者は選手の男女合わせて6人・7人の場合3人、8人の場合4人の参

 加が許される。

 選手:男女各3〜4人 マネ:1人 監督:1人

・陸上競技 100m

 部活動加入者の規定なし

 選手:1人 マネ:1人

・陸上競技 5000m

 部活動加入者の規定なし

 選手:1人 マネ:1人

・陸上競技 4×100mリレー

 部活動加入者の規定なし

 選手:男女各2人 マネ:1〜2人

・水泳男子リレー 4×200m

 選手:4人 マネ:1〜2人

・水泳女子個人バタフライ

 部活動加入者の規定なし

 選手:1人 マネ:1人

・水泳女子個人平泳ぎ 

 部活動加入者の規定なし

 選手:1人 マネ:1人

・水泳男子個人背泳ぎ

 部活動加入者の規定なし

 選手:1人 マネ:1人 

・水泳男子個人自由形

 部活動加入者の規定なし

 選手:1人 マネ:1人 

・フィギュアスケート団体戦

 部活動加入者の規定なし

 選手:男女各3人 サポートメンバー:1〜4人

・社交ダンス ラテン

 選手:男女ペア1組 マネ:1人

・社交ダンス スタンダード

 選手:男女ペア1組 マネ:1人


[日程]

8月3日〜8月17日に実施

試合時間は3パターンに分かれる

1、全日 8:30〜19:30

2、午前・午後 

3、朝・昼・夕 


1日目  前 開会式

     後 大会主催のレセプションパーティー(選手団のみ)

2日目  朝 バスケ予選

     昼 水泳女子個人戦

     夕 水泳男子個人戦

3日目  朝 バスケ順位決定戦

     昼 水泳男子リレー

     夕 陸上4×100mリレー

4日目  朝 バレー予選

     昼 社交ダンス・ラテン

     夕 社交ダンス・スタンダード

5日目  前 テニス団体予選

     後 バレー順位決定戦

6日目  朝 テニス団体順位決定戦

     昼 陸上100m

     夕 陸上5000m

7日目  休息日

8日目  全 サッカー予選

9日目  全 サッカー順位決定戦

10日目 前 フィギュアスケート団体戦 男子シングル ショート

     後 フィギュアスケート団体戦 女子シングル ショート

11日目 前 フィギュアスケート団体戦 男子シングル フリー

     後 フィギュアスケート団体戦 女子シングル フリー

12日目 前 フィギュアスケート団体戦 アイスダンス ショート

     後 フィギュアスケート団体戦 ペア ショート

13日目 前 フィギュアスケート団体戦 アイスダンス フリー

     後 フィギュアスケート団体戦 ペア フリー

14日目 前 表彰式

     後 閉会式

15日目 後 親睦会(選手団のみ)


[六花メンバーについて]

全部活動の大会が終了する6月25日より練習開始

6月25日までは各々部活動に励む

来週より毎週水曜日の放課後は会議を行う為必ず参加

会議内容はリーダーに一任


6月20日〜7月1日までは放課後は六花の練習に参加

7月2日〜7月24日までは5、6限は授業ではなく練習時間とし放課後も実施

7月25日より夏季休暇となるが課題については六花メンバーは免除となる為、自習

夏季休暇中の練習メニューはリーダーに一任

7月14日までにオーダー提出


必要なものがある場合教師に相談し費用内で購入することを許可する

持ち込みも許可するが、教師に相談を事前にすること


練習についての注意事項

7:00〜20:00まで

講師について外部の方をお招きする場合はご本人の許可を得た後、担当教師に書類を提出


〜プリント内容終了〜


樺恋かれん

「……パーティー…やだ。」

ともえ

「最初だけ顔出せば大丈夫です。」

樺恋かれん

「外部講師…いいね。」

ともえ

「もう少し休んで。」


18時ごろ


りん

「起きたか。大丈夫か?体どんな感じだ?サングラスは?」

樺恋かれん

「凛ちゃん。サングラスとってほしい。体は、少しだるいというか重たい。」

りん

「ほい、サングラスな。無理に動かさないほうがいい。ストレスが原因の可能性が高いな。」

樺恋かれん

「耀兄たちは?」

りん

「部活。20時までだから、俺、早めに出てきたから先に一緒に帰るぞ。車椅子まで行けるか?」

【相当弱ってるな。また、車椅子生活…か。樺恋ばっかり…くっそ!ムカつく。】

樺恋かれん

「むり。」

りん

「おう、動かすな。」


樺恋を抱きかかえ、車椅子まで移動させた。


樺恋かれん

「ごめんね、いつも迷惑かけて。」

りん

「気にしてんじゃねーよ。兄貴たちも誰も思ってねーし。迷惑かけてればいいんだよお前は俺たちの妹だからな。」

【また、ネガティブになったか。兄貴たちに言わねーと。これ、また頑張りすぎてぶっ倒れるパターンだぞ。くそ。】


家につき…


優華ゆうか

「あら、顔色そこまで悪くないじゃない。よかったわ。凛もお疲れ様。樺恋、一緒にお風呂入りましょう。」

樺恋かれん

「うん。ごめんね。」

優華ゆうか

「気にしなくていいのよ。個性だもの。」

春亮しゅんすけ

「そうだぞ!!!樺恋は可愛い可愛い俺の娘だからな!気にするな!早く元気になれよ!お父さんなんでもしてやるからな!!」

樺恋かれん

「うん、お父さんありがとう。」



0時ごろ

リビングにて


りん

「樺恋だけど、最近倒れたりすること多いからナイーブになってる。相当、心的にも体的にも弱ってるな。心が弱ってるから身体にも影響が出ていると思う。」

柳樺るか

「私たちはいつも通りにするのが1番よ。寄り添っていきましょう。」

耀よう

「母さんと父さんは余計な気遣いしないでください。爽、お前は言葉を気をつけろ。凛もだ。海礼、お前は樺恋に頼りすぎている。自分でどうにかしろ。以上だ。」


それからしばらくたち6月20日放課後

大会議室


樺恋かれん

「会議、今まで中止してすみません。話しても無駄だったので省きました。」

響紀ひびき

「お前な〜。まぁ、いい。それで?今日は話すんだよな?」

樺恋かれん

「はい。まず、これどうぞ。」

お読みいただきありがとうございました。

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