表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

1-1

あれからお昼過ぎ


もう引っ越しの手続きなんてしないでそのまま服とか最低限の必要な物だけを入れて

後は全部売ったり捨てたりした


それから私は即新幹線のチケットを買ってスーツケースをゴロゴロと鳴らしながら


新幹線が来るのを待った......











しばらくすると新幹線がやってくる時間になったので暇つぶしに食べていたお茶漬けを一気に食べて

急いで階段を駆け上り、新幹線の中へ


えっと、D-2...だよね?一応、隣りは誰も座って欲しくないので二枚チケットを買っておいた


もうそろそろ出発しそうだし、ちょっと小腹も空いてるから座って待つか......






と鞄から買っておいたおにぎりとお茶を取り出す。






しばらくすると新幹線が動きだし、ガラス越しに見える物が去ってゆく


それをじっと見つめていた...


暇......あ、暇だなんて思ってられないじゃん!巫女とかの仕事調べなきゃ!




とすぐにスマホを取り出して検索する。



皆巫女服とか似合っていて羨ましいと思った










仕事内容な簡単で、色々と大変だろうけど頑張ってね!と経験者の人のコメントを見る


......そういうもんなのか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ