ヒーロー登場!!
はあはあはあ、、、。
息切れnow。
皆、あれからどうしたかな?
まあ、いっか★
??「やあ、ここあくんじゃないかい!こんなところで会えるなんてもしかして、もしかしなくても僕たちは赤い糸で結ばれているんだね!ってことで結婚しよう☆」
あーー、、、。面倒なやつに会ってしまった。
ここあ「ディドさん、、、。私たちは、運命の糸なんかでつながっていません。もし、そうならばそんな糸私が食いちぎりますよ。ってことで、結婚はしません。おかえりください。」
ディド「ハッハッハ!いわゆるツンデレかい?ツンデレタイプなのかい?かわいいな〜♡よし、結婚しよう!」
ここあ「人の話を聞いてますか?今のがツンデレならデレがどこにあったのか聞きたいですね。そして、結婚はしません。おかえりください。」
ディド「分かった!新婚旅行はヨーロッパがいいって?気が早いな〜、ここあくんは。よし、僕たちの愛のジェット機でひとっ飛びだ!さあ、行こう。」
ここあ「人の話をそろそろ聞いてくれませんか?新婚旅行の話なんて一つもしてません。愛のジェット機だろうがなんだろうが一人で行ってきて下さい、そして二度と戻らないで下さい。」
(本当にこの人も黙っておけばかなりのイケメンなのに、、、。性格も変態をのぞけば普通に優しいのに。)
ディド「どうしたんだい?ここあくん。ぼーっとして、、、。熱でもあるんじゃないか?」
ここあ「!!!!???」
(近いよ!もうすぐでキスしちゃいそうだよ!)
ディド「やっぱり、顔も赤いし、、、。よし、家まで送っていこう。ほら、つかまって!」
ここあ「きゃあ///ちょっ!お姫様抱っこはやめて!」
ディド「ダメだよ。じゃないと、落ちてしまうだろ?」
ここあ「大丈夫!熱なんてないから!!!」
ディド「でも、顔赤いし、、、。」
ここあ「それは、恥ずかしいから///」
ディド「えっ!」
ここあ「恥ずかしいの!ディドが顔近づけたり、お姫様抱っこしたりするから/////」
ディド「か、か、か///」
ここあ「ん?」
ディド「なんて可愛いんだっ!ここあよ///可愛すぎる!!」
ここあ「ぐえっ!苦し、い、、。ディド、やめ、、て、、。」
ディドが抱きついてきたせいで、息ができない泣
ここあ「だ、れ、、、か、。助け、、、て。」
??「その辺にしといてあげなさい。ディド。」